『スカイ・ロック・ゲート☆』
旅立ちのとき
掲載:2012/11/11 21:35
重力シンパシー公演はM11へ。
旅立ちのとき
ユニット曲ではなく、16人チームの楽曲です。
ちなみに、ライナーノートにあった、AKB48グループ公式のルールで、11月以降の新体制に従ってチームサプライズ・メンバーを表記すると、篠田麻里子、高橋みなみ、横山由依、渡辺麻友、板野友美、大島優子、北原里英、柏木由紀、小嶋陽菜、島崎遥香、峯岸みなみ、松井玲奈、指原莉乃、高城亜樹、宮澤佐江という事になります。
おお、まりこ様が筆頭だ♪ あっちゃんは卒業しちゃったので、いません。
それにしても、あれですね。次の曲で重力シンパシー公演は完成という事になるわけですが、もうすぐ終わりかと思うと、ちょっと寂しいものがあります。
毎週公開される新曲や、やり込みに応じて変化する演出など、タイアップしたコンテンツの話題性共々、これほど作り込んだ機種が、次に世に出るのは一体いつになるやら。
ご存知の通り、今、パチンコ・パチスロは客離れが進んでおります。
その要因として、機械代の高騰や異常な開発ペースによる入替頻度の上昇、機歴・台数縛りといったメーカーの販売方法がホールの財政を逼迫させ、エンドユーザーに必要以上の負担を強いているという事が挙げられるわけですが、もっと根本的な事を言えば「不景気」だからですよね。
つまらない娯楽に供するほど、お金を持っている人がいないって事です。
その意味で、
ぱちんこAKB48は非常にストレートな企業努力をした商品だと思います。
メーカーが質の高い商品を製造し、店が値ごろ感のある価格で提供したために売れたという事ですね。
店が値ごろ感のある価格で提供したために売れたという部分は、ホールが薄利で営業したために稼動が上がった、と言い換えた方が当サイトのユーザーには分かりやすいかもしれません。
ともかく、そこまでやらねば今は客が来ない時代なのだという事をメーカーやホールは認識すべきだし、そこまでの台じゃなければ不当に高い遊技料を支払わされるのがオチだという事をエンドユーザーは肝に命じるべきでしょう。
先日、そこそこ力がありそうなコンテンツでも、導入後1ヶ月で粗大ゴミになるほど今は機械の値落ちが早いという事と、自地区では
スロ慶次の扱いが酷かった事をブログに書きましたよね?
そして、昨日のラピィさんのコラムを読む限り、この認識は地域性ではなく一般論として通用するレベルだと思いました。
「俺は大枚払う羽目になろうが、新台を打つのが何よりの楽しみなんだ!」と言う方を引き止める事は出来ませんが、缶ビールを煽りながら、財布から旅立った福沢諭吉を偲びつつ、ネットに愚痴を書き込む、なんて真似をしたくないなら、安直な新台打ちは控えるのが得策です。
繰り返します。安直な新台打ちは、財布から諭吉が「旅立ちのとき」ですよ。
ところで、先日お伝えしていた
リュウタネタ
シャンプーして、キレイになったんですが、今日は一日中雨まじりの曇天で、良い写真が撮れませんでした。
とりあえず、上の画像で勘弁して下さい。
ちょっと見づらいけど、仕上げに水色のバンダナも巻いてもらったんですよ。
しかし、リュウタ――耳大きいね。
他のコーギーも来てたんですが、その子より耳が大きかったです。