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【まっち棒500R】
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『冒険人生。2』
木曜日はパチンコの日
掲載:2008/3/27 17:10

気が付いたら、またも一週間が経ってしまいした。
いい加減、歳を喰うワケですね。

さて、先週はストロークについて、お話しました。
打ち出しには、結構なバラツキがあるものだと、お分かり頂けましたでしょうか。

バラツキが「悪」というワケではなく、バラツキがある中で、より多くのスタートを回すには、どうしたら良いかという点が、肝なのです。

では本日は、風車と、電チューについて少し、お話しましょう。
一応、オーソドックスなCRセブン機を想定していますので、お間違いの無いように、お願いします。

まず、風車ですが、ただ単にカラカラ・クルクルと回っているだけのものではありません。

風車の傾きで、玉の行方も大きく変わってきます。
釘だけでは短調な玉の動きになってしまうため、変化をつけるという役目もあります。

傾きに関しては、釘の傾斜コーナーでもお話しているとおり、釘の状況と同じ影響を受けます。

風車は、寄せ・スルーのエリアから落ちてきて、ハカマを逆にしたような(ハの字の逆)所を通り、風車に落ちると思います。

風車に落ちた玉は、左側よりも右側に落ちてくれた方が、スタートに絡むワケですから、右に落ちるべく調整状態になっていればベスト。

スルーが辛くても、風車が甘ければ、まだ救いがあるかなぁ。
但し、スタートに行くまでの釘が、下に落ちる調整になっていれば論外ですけど。

風車の上にある釘は、ハの字の逆にしたような部分だと思いますが、
最下部の釘は、左が↓右が↑になっている方が、圧倒的にスタートに絡むのは、解りますよね。


そして、風車とともに、重要なのが電チュー。
電チューの拾いに関しては、通常時はオマケ程度で解釈して良いと思うのですが、問題は確変中の拾いです。

確変中の拾いが悪いと、せっかくの出玉を減らすことになります。
通常で打っていて、あまりにも電チューやアタッカーのルートから外れる場合は、避けた方が良いでしょう。

さらに、ここからが重要。
機種によっては、電チューの拾いでスタートした場合、突確の突入率を変えているところ。

通常のヘソでスタートするよりも、電チューで拾った方が突確(2R確変等々)になりにくい、またはならない仕様になっている機種があります。

これも以前にもお話しましたが、突確は、出玉的に見ると大当り1回分、損をするということ。

なので、積極的に電チューに玉を拾わせ、突確を凌ぐのもポイントになるということです。
突確で喜んじゃ、ダメダメよ・・・ということかな。

パチンコも、スロットのように奥の深いものですので、いろいろ試してくださいネ!
きっと、楽しく遊技することが出来ると思います。

ただし、アレコレと情報を詰め込みすぎると、ビギナーズラック的なものが、まったく発生しなくなりますので、ご注意を。

変に詮索しすぎて、良い台を捨てちゃったり・・・
負けのスイッチが一旦入ると、スパイラルになる傾向もありますので、よくよく吟味しましょう!!

それでは、今回は、この辺でっ!!


次週は、とくに考えてませんが、パチンコネタで、何かお話したいと思います!

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