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コーヒーを飲もうと思ったら、コーヒーメーカーが故障中。仕方なくウーロン茶にしました。
 
数時間後、「小腹が空いたなあ」とフードメニューを探したら、廃止したようでメニューが無い。
「フロントにスナック菓子はあったな」と行ってみると、棚にはカップラーメンが5,6コあるだけ――。
 
「こんなネットカフェは嫌だあ～っ!」
 
え～、早々に稼働を諦めてネカフェで油うってたザッシュです。
「油うってる身分か、パチンコうて、パチンコ!」って感じですが、まあ状況的にどうにもならんですよね。
6h/1kと料金が格安だったのが救いです。
前ログで述べた、AKB48で試行199G毎に支払う遊技料という考え方で行けば、超お得だったわけですし。
 
ちなみに、出玉がまともだった場合に支払う回転率毎の遊技料は以下の通り。
 
 
【AKB48・199G試行】
・13G/1k   3,028円
・14G/1k   1,934円
・15G/1k      986円
・16G/1k      157円
 
 
もちろん、全て等価です。
換金差がある環境で暇潰しをする場合、持ち玉比率はゼロに近くなるので、もっと割高になります。
短時間の遊技でも、長時間の遊技でも、全ての遊技者に公平――こう考えると、等価という営業形態は忙しい現代人が、ちょっとした暇潰しをするのに適した形態と言えますね。
 
出玉率100%を超えるような調整はそうそう出来ないため、全体に釘が厳しくなったり、玉増1コ辺りの価値が高くなるので、店側が技術介入を黙認してくれなくなるなどのデメリットがあるんで、専業的にはあまりありがたくないんですけどね。
こういう事を考える度に、一物一価以前は割高な遊技料を支払ってくれていたお客さんのお陰でやって来られたんだなと感じます。
 
それにしても、13～14G/1kでの遊技料は高いですね。
AKB48の時間効率は23G/1kで190G/1hって所です。
結構悪いので、それ以下の回転率なら、当然1時間辺りに回せるG数も少なくなるんですが、1時間前後の暇潰しに1,934円とか、3,028円払うなら、映画でも観に行った方が全然良いです。
こんな調整を当たり前にする店は間違いなく経営的に困窮しているので、今後の開け返しにも期待出来ないでしょう。近づいちゃいけません。
 
さあ、明日は商業都市方面回ってみるかなあ――。