『ハンドルとレバーに願いを込めて』
妻の視点
掲載:2012/7/18 09:45
『昔、スポーツ何やってた?柔道?ラグビー?』って聞かれます。
サッカーだよっ!(-_-#)
よんちゃんです。
銭形平次をよく打ちますが、僕以上に妻が打ち込んでます。そしてなかなかのヒキ。16ラウンドにだいぶ偏ってます。戦績も上々で小遣いもだいぶ貰いました。
それでも妻には若干の不満があるようで、話を聞いてみることに。
僕『結構当たりやすいし、スペック以上に連チャンしてるじゃん。何かイライラする要素があるの?』
妻『不満じゃないんだけどさ……』
僕『甘い機種だからヘソは開かないし右打ちの時に結構こぼす台が多いからかな?オーバー入賞もしづらくなってるし。』
妻『まぁそれもあるよね。でもそこだけじゃなくて……』
僕『じゃあ何よ。わかった!疑似3までいって十手出ないと当たらないとか、演出のバランスでしょー。』
妻『いや、演出は好きだよ。保留変化とか楽しいし。そこじゃなくてさ……』
僕『んじゃあ、不満なんかないじゃん。何が駄目なの?』
妻『AKBの着物の着付けが甘い。』
(そ、そこっ?そこなわけっ?正直、どうでもよくね?しかも着物っつーか、衣裳だし。)と思ったし言おうとしたが、よくよく考えてみると、妻は着付けを習っていたし(一級?だったかな?)着眼するのも分からなくもないか……。
僕『そっかぁ、そんなとこに気付くなんてやっぱりママすごいなぁ。』
なんて適当な言葉でごまかし会話を強制終了。
考えもしなかった理由に日々の悶々度は増すばかり。いつになったら解消されるのか……。
では今日も願いを込めて。
よんちゃん