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うぃっす。
 
何日かパチンコとは全く関係ない内容なので今回は真面目にいきます(笑)
 
 
 
やはりというか、ここ最近海系の稼動が増えてます。
 
 
といっても大海2ではなく
 
スーパー海物語IN沖縄2なんですがね。
 
理由としては、単純に設置と扱いです。
 
 
去年に登場したプレミアム海物語がコケたあたりからどの店も沖海や新海などを再導入してくる傾向にあるのは皆さんもパチ屋で感じていると思います。
 
地元…というか北海道では大海スペシャルはほとんど見ないんですが、こっちはまだまだ現役稼動なのには驚きましたが(笑)
 
 
この流れは大海2が出ても変わらず、地域にもよりけりですが大体の店が主に『大海2』、『沖海2』、『大海スペシャル』、『新海物語』のうち3機種ないし2機種で海シマが構成されていると思います。
 
 
この3機種で何故沖海を選ぶのかというと…
 
まず大海2はよく言われている通り店側の調整が難しいと思われるようで、今ではそんなに甘くは調整されていない印象です。
 
 
しかも設置当初から『右が甘い』と言われていて店側も警戒してか右の寄りもスルーも道も酷い調整が目立ちます。
 
調整に慣れてきてる店なんかはイベントに合わせて微調整をしたりしてるみたいですが、基本は『ガチガチに締めている』か『寄りや道を叩いてヘソを開ける』という調整だと思います。
 
 
後者の調整方法を取られると、ムラの振り幅がエライことになるので『上ムラで騙されて打たされる』という場面が増えてとても厄介なんですね。
 
しかし大海2の場合はそこを打っている客で判断可能です。
 
基本的に大海2を追う生活者や上手い人が沢山いるので、ヘソが開いていても上手そうな人が座ってない店はまず足りないと思って間違いないですね。(主に等価店での話)
 
 
次に大海スペシャルなんですが、これは大海2とは逆で『店側が調整ミスをするわけがない』という理由です。
 
逆に言えば大海スペシャルに力を入れている店のイベント時などは狙い目とも言えます。
 
しかし、通常営業や弱めのイベントなどでは使える機種ではありません。
 
 
では沖海はどうか。
 
 
古い機種だから大海スペシャルと同じで店側が調整に自信がある機種なのでは?
 
現にその自信をあらわすかのようにどの店もヘソは開けてる店が多いんですね。
 
 
実はが狙い目だったり。
 
 
とは言ってもまともに打っては当然店の調整通りのスペックにしかなりません。
 
 
しかもすでに沖海や大海スペシャルはバネがイッてる台が多く、ストロークが数ミリズレるだけで回しが落ちると言われている海シリーズだけにちょっと打って止めていく人は多いです。
 
 
しかしいろんな店を探すと意外に右がそんな悪くない店が多いんですよね。
 
そして右よりに天打ちをすると意外とストロークが多少アバウトでも問題無かったりします。
 
 
なぜなら左打ちでストロークが重要な理由に『ブッコミを抜いてワープを通す』と『右になるべく玉が行かないようにする』というのがあるからです。
 
右よりとは言え天打ちすることによってワープ入口をカバーできるし、もとより右を狙っているので右に行く玉も問題なしなんです。
 
 
まぁ全部が全部そうではもちろんないんですが、『ヘソが大きい』と『右が悪くない』という条件を満たしていれば試す価値はあるのかなって思います。
 
 
※地域差もあるのでその辺は注意してください
 
 
 
 
…と、長々真面目に書いてみました(笑)
 
今日は東京は朝からカラッと晴れてていい気分ですな～。
 
ま、これから室内に引きこもるんですが(笑)
 
 
では今週も頑張っていきましょう。
 
 
マタンゴ!