『酒と涙と本とパチスロ』
白船来航
掲載:2012/6/24 01:05
皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
当たりまくった日々が終わた後は、その反動なのか、早々と玉が切れる日が続き、これ幸いと他店を見回ったり尻休憩を取ったりして過ごしていました。
おかげで尻はほぼ通常状態と言えるくらいに回復。
ただ、店回りの具合は芳しくなく、結局例の30.2玉交換店を中心に動く日々が続いていました。
で、某日。
この日は早い段階で食い付き、昼過ぎ時点で約5000玉の持ち玉を確保していまして、残りの再プレイ枠を考えると、まぁ今日は打ち切れるかな…などと考えながら打っていました。
事が起きたのはその直後。
私のもとに、
白い人が到来しました。
訊いてみたところ、この白い人は店長さん。
店長直々に来たということは……理由は推して知るべし、ですね。
内容をまとめると、
「あなたが打つ台は全て、スタートと出玉が当店としては異常な数値になっている。全く止め打ちをするなとまでは言わないが、できるだけ控えてほしい」
そして、
「それができないのであれば、今後の入店を拒否せざるを得ない」
とのことでした。
実は、結構早い時点から、店員さんのマークが他客と違うような…とは私も少し思っていました。
ただ、時確中に増やさなければ安過ぎる台でしたし、出玉系機種ならまだしも海程度なら大丈夫だろ…という考えでもありました。
店員さんの気配を察知した場合は無駄に打ちっ放しにしたり、朝イチに行くことを避けたり、早く上がれるときは早めにやめたり…と一応は私なりに考えてやっていたこともあったのですけど……。
当たり前でしょうけども回転率も出玉も全てお見通しでしたし、店内での動きまで全て会員カードでお見通しだったようなので、あまり意味の無い行動だったのかもしれません。
他店を何とか絡めてこの店での稼働頻度を減らしていれば、もしかしたらもう少し長く打てたかもはしれませんが……。
話を聞いていた分には、推定専業には結構敏感そうな感じでしたので、どちらにせよ時間の問題だった可能性は高いと思います。
出禁になったわけではないので、今後のこの店の使い道も無いわけではない…とは思うのですけど、その場合でも稼働頻度はかなり落とさなければならないでしょう。
つまり、他店で主な稼働を賄いつつ、時間とイベント次第で機種を選んでこの店で稼働する…という具合になるのでしょうけど、この地域にはメインにできる店どころか、打てる店自体がかなり少ない
(というか、ほとんどない)のです。
それから導き出されることは……地域を移動せよ、ということですね。
こうなってしまったことは非常に残念です……が、ちょっと楽な稼働をし過ぎたとも思います。
これからはもう少し上手いやり方をしていかなければいけないですね。
この事態を受けてとりあえず、現在は別の地域に移動しました。
が、なかなか良い店・地域がない……。
厳しい状況にはなりましたが、気楽に見て回りたいとは思っております。
…ということで、今日はこの辺で。
それでは、また!