『スカイ・ロック・ゲート☆』
プロの一歩手前
掲載:2012/6/21 00:05
海は釘の見た目と回転率が一致しない機種の代表格です。
大海物語2
――要はステージ依存度が高いって事なんですけどね。
仮に入賞率10%とか超極悪なステージであっても、打ち出した玉が全てステージに乗れば回転率は35.7G/1kになります。
ですから、ステージへの乗り上げが多くなる打ち出しを探すのが、ストローク調整の第一歩です。
さすがに、命釘が平行では25G/1kを超えないと思いますが、21~22G/1kなら可能性あります。
ましてや、ハの字に開いてるようなら――。
回転率で足りない分は出玉で補完するという方法論が浸透するに従って、技術介入と言えばアタッカーのオーバー入賞狙いとか、電サポ中の止め打ちみたいな風潮になってますが、ストローク調整も立派な技術介入だと思うわけです。
ええ、今日も
大海2を打っていた所、店員に台を開けられました。
小1時間、背中に張り付かれた挙げ句、保4が点灯するまでストップボタンには手を触れないようにとも言われ、何だかなと……。
「お客様、あまり技術介入が出来過ぎてますと、上の者がプロと見なしますので」
一体、ベースなんぼのつもりで叩いとるんだ―っ!
つうか、ボロ負けしてるのに、「もっと無駄玉を打て」的指導はあんまりじゃないかと?
店員の指導通りに打って帰って来ましたけどね……あうう。
(最終結果)
CR大海物語2
[総G数]
・3265G
通常G数:2619G
確変G数: 81G
時短G数: 565G
[初当たり確率]
・ 6/3184(1/530.7)
[トータル確率]
・11/2619(1/238.1)
[大当たり内訳]
_2R確:0
15R確:5
15R通:6
【投資】
40,500円
【獲得玉数】
0コ
【収支】
-40,500円
※回転率は出玉1577コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【回転率】
23.8G/1k
【仕事量】
+43,081円
【誤差】
-13.25