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3/11
夜7時からの打ち合わせにもかかわらず、昼1時から事務所の最寄駅付近のパチ屋へ。
仕事仲間と合流し、まずは「プレイボーイLimitedEdition」を擦る。

相変わらず、「違和感」演出は素晴らしいが、ブドウがスベってこなけりゃ全く当たる気がせんね、コレ。
そこそこブドウが引けるか、設定6を打てば楽しめるやろうけど……おそらく二度と打たんと思う。

で、次は「CR花の慶次」に移動。
実は、まだ打ったことなかったのよ、この台。

スペック的にはモロに好みやし、原作マンガも連載中に読んでて好きやってんけど、異常な人気=釘もシブイと(勝手に)判断して、打つ機会がなくて。

でも、この前久々に会ったエイトさんやペ☆さん(丸々と肥えてた)も絶賛してたし、仕事仲間のIやMさんも慶次ばっか打ってるって言うし、前日にスロエヴァ2で5000枚出て余裕もあるしで、手を出すにはいい機会かな、と。

で、回る台を求めて、1000～2000円ずつ打ち回ること3台目。
3000円で74回回った台が、「通常枠のセリフ2回→ノーマルリーチハズレ→慶次が登場して復活」というビックリパターンで4000円目に15R大当り!

これは5連で終わるも、その後ハマらず2回の初当りを引いて(非潜確の時短で引いた分は含まず)、最終的に約1万2千発ゲット。

2R込みとはいえ、約5時間で25回も当たったのにこんだけしか出なかったのは、出玉が大幅に削られてたから。
でなきゃ、等価やのに23～24回も回るわけないわな。

しかし慶次、誰からも評判がいいのも頷ける。
アツい擬似連パターンも多いのに、決して擬似連待ちではない。
弱予告でも当たるし、無駄に長いリーチもない。
この演出バランスはかなり絶妙!

京楽系のバトルタイプに比べるとスペックが辛いのは頂けないが、ストロークや止め打ちの技術介入性が高いのもよし!

ただ、荒いスペックだけに、この台にハマってしまうとあっちゅうまに金が無くなるやろうな…。


3/12
前日の打ち合わせ中に
「多分、慶次は当分打たないですよ。怖いし」
…なんて言っておきながら、開店1時間後には地元店の慶次の前に着席。

回らんかったらすぐヤメようと思って打ち始めると、23～24回/千円は回る(前日の店に比べて、明らかに出玉も多い)。

で、投資10.5Kで15R大当りを射止めると、サクっと10連。
次は360回転ほどで16連(時短中に1回引き戻し)。
次は230回転ほどで14連。
最後の時短終了後に即ヤメすると……出玉は約4万発!!
3.5円交換なので、収支はプラス12万9000円也。

通常時の突通や、潜確→突通といった拷問プレイをまだ一度も喰らってないし、まだ400以上ハマってないしで、慶次とはかなり相性が良さそう。

回らんと思ってた地元店の釘もいい。

そしてオモロイ!

…これで僕が慶次にハマらんはずがないわな。

あー、早よ仕事終わらんかなぁ。