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ども、こんにちは。
 
今回の実践報告はこちら。
 
 
JPSさんの『クイーンズブレイド 流浪の戦士』です。
 
このパネル、写真で見ると何の変哲もないイラストに見えてしまいますが、実物を見ると3D感があります。
 
胸が立体的に見えて触れそう!ってわけでもないですけど(笑)
 
手前のキャラと奥のキャラ、そして背景と、ちゃんと遠近感があるんです。
 
3DSの画面みたいといえばいいのかな?
 
裸眼でも奥行きが感じられるように見える技術が使われているんですね。
 
『マクロスF』の下パネルは見る角度によって見え方が違ったりしますし、今後もこういった凝った技術を使われたパネルも増えてきそうですな。
 
余計なとこに手間掛けなくていいよ!って声も聞こえてきそうですが(笑)
 
そんな下パネルに感動しながら実践開始。
 
ボーナス軽めRT機なので、サクサク遊べればいいなと打ち始めたら…
 
 
1G目にいきなり中段チェリー!
 
最近のボーナス重めART機なんかだとそんなに期待度高くなかったりもするけど、このくらいのスペックだとそこそこアツイはず!
 
すると森の番人のエルフ vs 冥土のメイドの対決演出。
 
エルフがメイドに精気を吸われそうになったところでシャキーン!と助っ人に女剣士登場!
 
BIGが当たってました。
 
消化中に天使ナナエルがスッと出てきたがムービーの一部かと思って気にせずストップボタンを押してしまったのだが、何やら喋ったのでどうやら何かを狙えの合図だったっぽい。
 
だったらレバーON時にシャキーン!とかキュピーン!とか効果音鳴らしてくれよ(-_-;)
 
ちょっとしたらまたすぐにナナエルカットイン。
 
え～っと、逆押しでBAR狙えばいいのかな?
 
 
あっさりBARが揃ったぜ!!
 
これで次回ボーナスまでのRTに突入なのかな?
 
と思ったら、単なる獲得枚数調整のチェリー入賞に成功しただけだった(´д`)
 
いや、こんな派手にBAR揃ったら勘違いするで(-_-;)
 
ちなみにさっきの対決演出で負けそうなとこで女剣士が効果音と共に助けにきて当たったってやつ、復活演出でもなんでもなく普通の継続演出です(笑)
 
この機種の継続演出が復活演出っぽくて紛らわしいと聞いていたが、なるほど、確かに女剣士の登場の仕方があたかも復活演出でも発生したかのようなエフェクトだ。
 
まぁ、この時はホントにそのまま勝利しましたけど、剣士まで精気を吸われてしまう敗北パターンもあります。
 
何しに来たんだ!とツッコミたくなりますな(笑)
 
他にはこの女剣士が姉と闘う演出で、姉を倒したかと思ったら何故か爆発がおき、その爆風で吹き飛ばされて谷間に落ちたり…
 
武器屋の母親が負けそうになったところへ女剣士が、
「これを使って下さい!」
とカットインしてきたので逆転勝利かと思ったら、せっかく武器持ってきてくれたのに子供を抱き締めて
「駄目、やっぱり戦えない。」
と諦めてしまったり…
 
あ、あとセリフの文章が金色っぽい文字になっていたのに当たっていなかったこともあったな。
 
兎に角、演出インフレがすごいです、この機種。
 
本当にアツイ演出を見極めるまで、惑わされるというか戸惑うというか…(-_-;)