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今日は昨晩見つけた大海2を打とう――。
 
 

     入店前の気分
 
 
 
そう思って某大手に向かったんですが、無情にも締められてました。
今日の開きを物色するも、18～19G/1kが関の山。
 
 

     入店後の気分
 
 
 
すっかり意気消沈してしまい、休憩コーナーにあった「鬼平犯科帳」を3冊も読んでしまいました。
時代劇を見ると、言葉遣いがおかしくなりますよね。
店員に「おお、よくぞ参られた。さ、ドル箱をこれへ」みたいな。
 
……どうでもいいですね。
こうして現実逃避してても埒(らち)が明かない事だけは分かったので、自地区O店に移動して探してみる事にしました。
 
まず、昨日の試打で気になった台に着席。
ステージグセもヘソのサイズも申し分ありませんが、寄りがダメな台です。
もっとも、ここは全台寄りがダメなので、この中ではまともな部類になるんですが……。
 
最初の0.5kは8G、次の0.5kはストロークを変えてみたら21G(!)。 行けるんじゃないですかね?
しかし、寄りがダメなので回りムラが異常な程大きいです。
打ち込み10k分毎の回転率は、最高が262G、最低は192G。寄っているうちはブンブン回るけど、寄らなくなると、もうからっきし……。
 
その異常なムラに堪えつつ、打ち切った結果は
 
 
(最終結果)
CR大海物語2
[総G数]
・2681G
通常G数:1361G
確変G数: 481G
時短G数: 839G
 
[初当たり確率]
・13/2200(1/169.2)
 
[トータル確率]
・21/1361(1/ 64.8)
 
[大当たり内訳]
_2R確: 3
15R確: 8
15R通:13
 
【投資】
21,500円
【獲得玉数】
22750コ
【収支】
+69,500円
 
※回転率は出玉1522コ(電サポ中の増減込み)で算出。
 
【回転率】
23.3G/1k
【仕事量】
+18,361円
【誤差】
+8.4
 
 
一日累計+87k也。
 
 

   稼働終了後の気分
 
 
 
ところで、今さらながら気付いた事があります。この台、表面上時短になる確変が搭載されてますよね?
通常絵柄で前に確変だったのと同じセグが表示されてるのに、ラウンド中昇格せず時短突入しました。
 
時短中の引き戻し率が異常に高いから、妙だと思ったんですよね。
ですから、自分の稼働データの大当たり絵柄振り分けや、初当たり出現率は信用しないで下さい。
 
いやあ、サイトから期待値計算に必要な数字を拾ったっきり、機種ページとか見てないんで分かりませんでしたよ、はっはっは。
 
(……と笑ってごまかしておこう)
 
なお、この台は今日でおしまいだと思います。
26G/1kペースで4～5k分回したら、インカムで店員がカッ飛んで来ました。
B店のように、「ステージ止め、保3止め禁止」とか言い出されなくて良かったです。
 
海のように大きな心で、黙って打たせてくれたO店に感謝!