『酒と涙と本とパチスロ』
交換率を知る一手
掲載:2012/5/15 22:40
皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
今回は、前回ブログからの続きの話です。
某日の朝のこと。
あの後、地域移動を無事済ませた私でしたが、何しろ店情報が何も無い状態でしたので、朝からどこに行けばいいのか完全にさっぱりな状況。
とりあえず、店を見てその都度考えていくしかないな……と思い、まずはとある店へと入店しました。
結構な大型店の割には少し寂しげな客量に警戒しつつ、島を巡回。
結果、海含むミドル・MAX・ライトは限りなく厳しそうな見た目の割には甘海島は然程でもないように感じました。
ただ、どうにもガードが固く、交換率を知るor推測することがまるでできず。
見た目から推測する分には、回り重視で玉削りあり……つまり、どちらかと言えば高換金タイプの調整であろうと推測しました。
さらに、店内告知によれば「再プレイ手数料無料&無制限」……私的には、このタイプは等価or結構な高価である可能性が高い要素です。
交換率がわからないのは少し危険とも思いましたが、まぁ33玉より安いということもないだろう……と考えて、
大海アグネスを打ってみることにしました。
すると、投資3kで運良く当たって3連……も、いくら頑張ってもあまりにもスルーが抜けなすぎて、時確中に恐ろしく玉を減らしてしまいました。
これにはさすがに無理と感じ、この台はヤメ。
等価でない可能性があるので台移動をするなら玉を持って移動するのが通常ですが、再プレイ無料+無制限であるならば、流してまた打つならカードを作成して貯玉→再プレイとすればいいわけなので、ここは交換率を知るため、一度流してみることにしました。
結果、流した玉は1668玉。レシートには、「
景品11、余り128玉」の文字。
ここの最小景品は500円でしたので、つまり、500×11÷(1668-128)=3.57……
28玉交換であるということがわかりました。
ふ~む、28玉ならもう少し探してみてもいいかも。
そんなこんなで、カード作成→貯玉し、先程とは別の大海アグネスで再プレイ開始。
これが回りはボチボチ、出玉は大して取れないながらも時確中チョロ打ちで何とか対応可能な台で、これでこの再プレイシステムならイケるかも……と思えました。
当たりもなかなか切れ味が良く、慎重に回りを見ながらではありましたが淡々と打ち続けました。
で……
[結果]
投資__16k
回収__6797玉
収支_+7.8k相当
大海アグネスは残念ながら
20.63/1k程に落ち着いてしまったために夕方に投げ、他店を回りながら試打することに。
途中までは何とか足りるだろうと推定していたんですけどね……。
この店回り+試打の結果、打ってみるべきと思える店・台が見つかったため、とりあえず翌日もこの地域で打つこととしました。
その結果は……
今週のコラムにて……としたいと思います。
さて、意外に長くなっている特殊状況シリーズ、果たしてどこまで続くのか。
いずれにせよ、やれることをやるしかできない男なので、全力を尽くしていきたいとは思っております。
…ということで、今日はこの辺で。
それでは、また!!