『冒険人生。2』
出るときは出る。いでよ!長寿機械!!
掲載:2008/3/5 21:20
先日のメールで、危ういと思っていた北斗の拳、ユリアちゃん。
ツボにハマれば、そこそこ出ますね。
ただ、ツボにハマれば・・・ですけど。
4~5000枚は、1日にかければ、何とか行くかな~という感じですが、いずれにせよ、1日で10万近く出されては、たまったもんじゃござんせん。
こうしてみると、4号機と5号機の一番の難点は、設定の解り易さ・・・なのではと思いますね~。
4号機の設定1は、吹き上がれば、設定6と見まがうほどの出玉になりますけど、5号機の設定1は、どこまで行っても設定1の動きしかしない。^^;
なので、高設定と低設定が、はっきり解ってしまいますね。
そうなると、営業上、高設定が使えなくなります。
結局、めんどくさい店長は、設定1のスッ転がしになるワケで。
かといって、設定差の解り易い台で、高設定を入れれば、ダメージが大きくなるだけですし。
このままでは、長く使える機械の登場なんて、夢のまた夢なのかなぁと、実感。
少年誌ならば、「こち亀」のような、少女コミックならば、「王家の紋章」のような、息の長いものは、出ないんでしょうかねぇ~。
知らない人のために、一応簡単に、ご説明しますと・・・
「こち亀」も「王家の紋章」も1976年から、連載がスタートしており、今もなお、続いている漫画なんですよね。
こち亀って、すでに150巻以上も単行本が出ている誰もが知ってるであろう、長寿漫画。
一方、王家の紋章は、単行本では、50巻ちょい。しかしながら、こち亀同様に、現在も連載中なのですよ。
王家の紋章が、50巻しかないのには、理由があり、まったく話が進まないんですよね。^^;
あっちいったり、こっちいったり。
まぁまぁ、少女漫画をオッサンが語るのも、オカシイ話ですからね。
オイラの姉貴が買っていて、それをカミサンが譲り受け、今は娘が見てますからね・・・
3世代(ちと違うけど)に渡って、読み継がれているんですよ。
我が家では、オイラの持っていた、ドラえもんと、ドラゴンボール、北斗の拳は、当時のまま、子供に受け継いで貰ってますので、まぁ、ボロボロ
ですよ。
オイラが小学生から集めていた、鉄道模型(Nゲージ)も、ちゃんと動くし、古いレールと新しいレールも連結できるんです。
(ナイス!トミックス!そして、KATO!!)
当時、お小遣いを貯めて買ったものが、子供にも渡せるって、すごく良いですよね。
釣竿やリールなども、子供に渡していますが、物持ちが良いと言うか、貧乏性と言うか。
(ナイス!リョービ!そして、ABU!!)
3/1は、神奈川県は、芦ノ湖がトラウト等の解禁日で、昔は良く行きましたねぇ~。
クソ寒い中でしたけども・・・。
3/3は、ひなまつりでしたが、我が家の雛人形も、ホコリを払い、陰干ししたあと、来年の為に、また、押し入れに入りました。
オイラは、男だったので、雛人形は譲り受けられず(当たり前か・・・)、自腹で娘の為に買ったのですが、セットで30万近いのには、愕然としま
した。
安いものもあったのですが、ほんとにオモチャみたいで・・・。
そのほとんどが、プラスティックや、ゴム製品で出来ており、仮に更に高い品物でも、ちゃっちぃ感じがして、イライラしました。
(ちょっと惜しい・・・久月!そして、秀月!!)
大事にしよう・・・という気持ちが、半減してきます。
受け継いでいって貰えば、結果、安いかなぁなんて、思ってますけど、どーかなぁ。
ただ、面白いもので、値段が高ければ良い物かというと、そうでも無かったりするんですよね。
最近は、見ませんが「銀玉鉄砲」をオイラが持っていたので、息子に渡そうとしたら、全く興味を示しませんでした。
ならば、「空気銃」かなと、これまた押し入れから、引っ張り出したら、これにも無反応。
ところがそのとき、ポロリと落ちた「ゴム鉄砲」に、物凄く興味を示したので、真新しい割り箸で、作り方から、打ち方まで伝授。^^;
しばらく、ハマってましたねぇ~。
オイラは、両親から買って貰ったものって、ほんと捨てられずに残しているんですよ。
どれもこれも思い出が残っているんですよ。
オモチャ屋で、ひっくり返って、散々泣き倒して買って貰ったラジコンカーとか、クリスマスのプレゼントの「ゲームウォッチ」とか。
(ナイス!タミヤ!そして、京商!!あーんど、任天堂!!!)
たまに、そのオモチャを見ていると、小さい頃を思い出して、また、パパ!ママ!とか、言ってた時代に戻りたいなぁとか、思うんですよねぇ。
そんな昔のことを考えていたら、業界のことや仕事のこと、辛いことや悲しいことを、ちょっと忘れた1日でした。
よし!!明日は、親父とお袋に、電話するとしよぅ・・・^^;
(数年前、親父が、オレオレ詐欺に引っかかりそうになったので、それ以来、ちょくちょく電話していますwww)
※※ ちなみに、親父と共に買った、親子の「タミヤTシャツ」・・・タンスの中で、大事に眠っています。
レースに参加したりして、もちろん、たいした成績は残していなかったけど、すごく良い思い出。^^
皆さんも、ぜひぜひ、思い出の品々を、引っ張り出しながら、感慨耽るのも良いと思いますよ!