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続きましてパチスロ編です。
 
初代エヴァはメダルで遊技するパチスロ5号機の第一号機として登場しました。
(5号機としてはCRP花月伝説が最初)
 
射幸性を抑えるため、通常時のベースを高くしボーナス確率や獲得枚数を減らし出玉率を下げて対応。
手探り発進でしたが、エヴァ人気もあり徐々に認知されていきました。
しかし、当時は番長など4号機も残っており、厳しい立場は変わりません。
4号機の出玉性能に慣れたユーザー。
5号機時代が来るとわかっていても素直にシフト出来ませんでした。
 
その後、5号機時代にシフトしてからは『まごころを、君に』が大ヒット。
小役カウントによる設定推測が定番化しました。
 
 

 
間もなく新作が登場しますが、期待はしていません。
まごころを頂点に転げ落ちてますよね。
演出バランスの悪さ、時代にそぐわないスペックとか。
確かに、エヴァ=ノーマルタイプの代表的機種ではありますが、それは打ってもらってのこと。
新作はボーナス確率も高めに設定されてますが、打ち手から魅力的だと言えるでしょうか。
 
パチンコと同じく、エヴァはメインではなくバラエティーの一部ぐらいですね。
ユーザー離れした原因は何かを考えてほしいです。
 
 
 
エヴァのARTタイプの話が出てますが、実は約束の時がARTという噂が出てました。
全面液晶で登場って聞かされてました。