『時短抜けたら流します』
情報の鮮度と信憑性
掲載:2012/2/2 08:15
みなさんこんにちわ。
ニワカスロッターまっしぐらな一回戦もりおです。
これでも4号機時代は最先端(笑)をいってるつもりでしたが、5号機になり早数年…
今やすっかり時代に付いていけてないロートルスロッターですよ…。
さて、先日のブログの内容にあったミリゴリセについてなんですが、僕の情報が遅いばかりに『勘違いな内容』になってしまった事をお詫び申し上げます。
ミリゴリセについては各雑誌やサイトなどで以前に取り上げていたところもあったようで、調べましたところどこを見てもまず『プラスにはならない』という結果で一致しているようです。
最近は解析データなどもメーカー側で止めているケースが多く、特定の情報流通が遅れたり間違った情報が錯綜する場合もあるようです。
特に導入間もない機種の実践データに基づく情報などは、単に高設定を打っていたために甘く出てしまったケースも多いと思われますので、それがとこでも(ベタピンのボッタ店など)通用するというものではありません。
皆さんは僕の様に間違った情報に踊らされないよう慎重な対応をオススメします。
まぁ今回は情報が古すぎたのが原因ですかね(笑)
ともあれ僕も一度の過ちで気付けて良かったと胸を撫で下ろしているところです。
今はこの解析情報の差し止めにより導入間もない機種の情報はほとんどが『実践値』として掲載されていますね。
実践値はあくまで実践値です。
ある程度のサンプルが取れているものならそれなりな信頼度に達するものもあるでしょうが、よく見てみると『サンプル件数がかなり少ない』場合もあるので、よく確認したいところです。
少ないサンプルを基準にして設定推測やハイエナを実践すると逆に痛い目にあってしまう場合も…。
特にハイエナは情報の鮮度が命なのでおいしそうな情報があると食いついてしまいがちですが、一歩下がって『その情報の流通経路』または『実践値が載っていればそのサンプル件数』などをしっかり確認すると間違った情報を掴まされる可能性も少なくなると思います。
また、ゾーン打ちなどは実際にホールのデータ機器でそのような動きをしているか確認してみるのもいいですね。
今は誰でも情報をネットで調べられる時代ですが、次のステップとしてさらにその情報の信憑性を確かめる癖をつけると周りに差をつけれるかもしれませんね。
んなもん言われんでも分かっとるわー!
と思った方…
ごめんちゃい(笑)
さーて、昨日は結局スロは昼くらいで見切りそれからパチに移行という感じでした。
朝から設定狙いでスロに行く場合はなにかしら打つ台が絞れる要素があるから行ってるわけですが、昨日に関してはいざ店に入ってみると全台オススメみたいになっていたため、お世辞にもうまく立ち回れたとは言えませんでした。
んで今日もゾロ目で煽ってはいるけど、メールやブログの感じでいくとおそらく昨日と同じパターンだと思うので、今日は朝からパチでいく予定です。
よーし。では今日も一日頑張りますかねー。
マタンゴ!