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【モリオ・マタンゴ】
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『時短抜けたら流します』
勝ち易さとせつなさと心強さと
掲載:2012/1/16 10:00

みなさんこんにちわ。


週末を挟んでだいぶ都会に染まってきたニワカ都会人の一回戦もりおです。

なんとゆうか…都会って楽しいね!


まぁいろいろと。



さて、パチンコの話しますかね…。


わたくし、自他共に認める超理論派であります。


注:他人が認めてるかは不明。

しかし、そんな僕にも欠点はあります。



それは……



数字に弱い事です!


…え?


いやいや、まぁ言っても超理論派ですよ…もちろんパチンコの期待値計算くらいはできますさ。


でもね、スロットのゾーン狙いのハイエナ期待値とかパチンコのサポ中のヘソ保留使ったら何円損するとかそういった『教科書じゃ教えてくれない数値』を自ら計算とかは無理な訳です。


逆に言えばそんなんできなくても、多少数字に疎くても、専業としてやっていけるわけですね。


全国の文系パチンカー(スロッター)に勇気を与えつづける男…。


一回戦もりおでございます。


どうぞ感想メールには『ウゼェェェ!』の一言を忘れずに!




数字に頼らずに勝つには、基本的には無駄を省く作業の繰り返しです。


ハイエナも要はマイナスになる部分を省いていく作業を繰り返した結果、ゾーン打ちや天井狙いといった打ち方に辿り着く訳です。


パチンコに関しても同じで、先ずは簡単に分かるマイナス部分を削っていき、それを突き詰めていくと自ずと通常時の止め打ちやサポ中の止め打ちの手順が完成していくわけです。


この頑張って削ったところが一般客との差がつく部分になります。



そして『一般客との差がつく部分』というのは勝ちやすい立ち回りを構築する上での大事なファクターなんですね。



はい。『ファクター』という単語を使いたかっただけですね(笑)



えー。今は『コレ』をやれば勝てるという時代ではありません。


昔のスロ4号機時代は一部の機種が技術介入によって設定1の機械割が100%を超えていたので、『コレ』をやれば負けないという状況でした。

あとは高設定をツモった時の勝ちが上乗せされていくという感じです。

しかし今はそんな甘い機種などほぼ皆無で、最低限中間設定以上を打てないとマイナスになります。


でもパチンコに関しては違って、ある程度の釘読みと期待値計算ができて、自分で止め打ちなどを駆使して無駄を省けば負ける台に座ることはなくなります。


『ちょっと足りないなぁ~』と感じる台でも期待値でみればマイナスではありません。


これがパチンコの強みであるわけですね。


パチンコに慣れてしまうと、なかなかスロットに手が出しづらくなるというのはこうゆう事に起因します。


設定が見えないスロットよりも見た目である程度の数字がわかるパチンコを選ぶのは当然でしょう。

パチンコの唯一の難点は一日単位や一週間単位ではなかなか収支が安定しないとこですかね。


特にMAXタイプ(笑)


一日で回せる回転数が少ないのでしょうがないですがね。




…って気付いたら『何を偉そうに語ってんだよこのデコスケ野郎がぁー!』みたくなってますね(笑)

所詮は僕も専業歴は9ヶ月ちょいとまだまだ若輩者なので書きながら新たな事に気付けたらという思いもあります。


さて、結局今回は何が言いたかったのかというと…

『計算は出来なくても理屈で考えれば勝つ道が見えてくる』


という事ですかね。

やはりパチンコなんかは釘が読めて計算できないと…みたいに敬遠する人が多いと思うんですよね。

実際僕も最初はそんな印象でしたし。

でもある程度の理屈を理解すれば喰えるまでは行かなくても負けづらい立ち回りはできるんですよね。


でもあんまり理屈で考える癖を付けてしまうと女の子に『なんか理屈っぽいね…』とツマラナイ男みたいな感じで見られるのてプライベート期待値が下がるので注意が必要です(笑)



では次回は『デリとヘルスはどちらが期待が高いか?』を理屈で語りたいと思います…。



そ れ は ダ メ で す よ ね ー !





んじゃマ○ンゴで。


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