『萌えパチ業界万華鏡~焔』
ハウスルールじゃなイカ!?
掲載:2011/12/28 01:30
ご存知の方もいるかと思いますが、某パチンコ店で
銭形を捻り打ちして玉増やしをしていたお客が出玉没収されたとか。
しかも、貯玉分も含めて数万発。
警察に事情を話しても民事不介入で取り合ってもらえず。
これが事実かどうかは分かりませんが。
ほとんどのパチンコ店がハウスルールとして
『特殊な打ち方お断り』ですよね。
と、いうわけで
今年最後の毒吐きいきます。
勝手なハウスルールを掲げてるイコール
『釘調整できま宣言』だと。
考えてみてよ。
銭形が技術介入で出玉を増やせるなんて
最初からわかっているでしょ?
銭形以前の美空ひばり、水戸黄門2などの京楽系で玉増やしが出来ることは周知の事実。
それを
承知で導入したんでしょ?
つまり、遊技機に最初から備わってるわけ。
増やされたから、お客に文句をつけるのはどうなのさ。
お客は認められてる範囲で
技術を駆使して玉を出してるだけ。
店には
『導入しない』『釘調整で対処する』選択肢があるわけ。
導入したからには、釘調整で対処。
それが出来ないから、技量がないのを棚にあげて
『特殊打ち禁止』ハウスルールで対処。
そう、ハウスルールを振りかざすのは技量の未熟さの証明。
それに、文句を言うのはメーカーじゃないの?
『技術介入で玉増やしをされ、割が取れない』と。
お客という弱い立場の人に当たり散らすのはねぇ…
『その機種を選んだのは誰なのか?』
『攻略されるとわかっていて何故導入したのか?』
店舗管理職の方、もう一度よく考えてみてよね。
それと、パチンコ、パチスロは打ち手が
技術介入をして遊技するから遊技機として認められている。
この点も、一緒に考えてほしい。