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2011年の日本シリーズが終わりました。
 
 
ソフトバンクホークスの選手、スタッフ、ファンの皆様おめでとうございます。
 
第7戦まで見ることが出来、大変素晴らしいシリーズになったと思います。
 
ドラゴンズは攻撃力不足で圧倒的なホークス有利な戦前の評判を覆し、戦いました。
 
このシリーズ、最大のターニングポイントは第4戦の無死満塁を森福が無失点に抑えた場面でしょう。
MVPは小久保でしたが、自分は森福だと思います。
 
 
これで2004年から指揮を取ってきた落合監督の野球が終わりました。
 
来年は高木新監督のもと、三連覇と日本一奪取を期待します。