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昨日はどうしようもない日でした。
エウ゛ァ-真実-3台しか期待値が拾えず-8.5k也。
ハイエナは堅いとは言え、フラグに恵まれず、台数的にも試行が重ねられなければねえ……。
 
何と言うか、打てる台がロクに見つからないまま一日を終える疲労感は半端ないです。
引き弱を嘆いていられるのも、実は幸せな事だったのだなと……。
 
ええ、エナってばかりいないで正攻法で打てる環境を構築せねばならない事も十分に理解しております。
一週間で客をぶっ飛ばしたリニューアル店軍団の中に気になるホールがあるので、今週半ばには実地検証してみるつもりですが、はたして――?
 
ところで、そのダメダメだったリニューアル店軍団。
客がぶっ飛んだ直接の原因は、最初から出玉感の無い営業をしたからですが、私的にもう一つ良くないと思うのは店内設備です。
専業的には、データロボが無く、客観的な出玉状況を把握し難いのが苦しいんですが、一般客目線ではコインサンドがどうかと――?
 
 
 

      コインサンド①
 
 
 
青の●が玉貸、白の○が返金ですが、似たような大きさで配置も近いため頻繁に押し間違えました。
高い位置にありますし、ズバリ使い難いです。
 
それに、液晶にタッチすると現れる10キーで暗証番号を入力して貯玉再プレイとか、年配者で理解している客はいないと思います。
 
 
 

      コインサンド②
 
 
 
緑の■が玉貸、オレンジの■が返金。
ボタンが小さいわ、配置が近いわで、使い難さは①を上回ります。
貯玉再プレイ用の10キーがサンド本体に実装されてる点はまあ良し。
 
ちなみに、その上の液晶画面っぽい部分はセンサーになっており、そこに携帯をかざすと台の遊技方法がGET出来ます。
でも、この機能を使う人がいるんでしょうか?
台間には、しっかりと遊技説明書が挟まってますしね……。
 
タッチパネルを搭載したり、携帯連動で遊技方法を提供したりというのは、開発者の自己満足で遊技者の身になった設計じゃありません。
コインサンドは、このくらいシンプルなデザインの方が使いやすいと思う。
 
 
 

      コインサンド③
 
 
 
緑の▼が玉貸、グレーの●が返金。ボタンが大きい上、頻繁に使う方は視認性も高いデザインになってます。
位置も目線の高さで押しやすい。
 
これはO店が導入しているタイプですが、やはり集客出来ている店はこういう部分にも気を使っているんだと思いました。
遊技台同様、コインサンドも業者とのつき合いとか大人の事情があるんでしょうが、何とかして欲しいものです。
 
飲食店で言えば、業者の都合で使い勝手が悪い食器しか入って来ないけど我慢して食ってくれって話だもんね。
これで出て来るメシが不味けりゃ、客が来なくなくなるのは当然かと?
 
おばあちゃんは言ってましたよ。
悪と不味いメシ屋が栄えた試しはない――とね。