『実践報告室(777)』
SAMURAI SHODOWN
掲載:2011/11/7 03:35
(ウイングマンからの続き)
約2000枚のメダルを持って移動した初打ち台はこちら。
SNKプレイモアさんのモアライフ搭載第二段『サムライスピリッツ鬼』です。
ARTが段階的に分かれていて、それぞれゲーム性が異なるということなので、こういうのはとりあえず自分で実践してみるのが一番解りやすいだろうということで着席。
しばらく打ってみたが、スカイラブⅢともまた違った印象を受ける演出ですな。
どこが?と聞かれてもうまく表現できなくて、ここで文章に悩むこと数十分(笑)
まぁ通常時は普通な感じなんですが、スベリベルがちょっとウザイかな(-_-;)
設定差があるようなので、数えていれば暇潰しにはなるかもしれませんが。
㊨はスイカの取りこぼしないからハサミ打ちでサクサク行けますけどね。
1枚役もあるみたいですけど、かなりレアみたいなので気にしなくていいレベル…
なんて思ってたら何もレア役引いていないのにボーナス当たったんですけど(^-^;
もしかして初当りが1枚役ですか?
BIGでしたが特になんもなし。
ってか、BIG中の歌が全然サムライスピリッツっぽくないんですけど…
歌詞のダサさに吹いた(笑)
それがまたあの歌の良さかもしれん(苦笑)
絵というかキャラクターもなんか俺が知ってるサムライスピリッツと全然違うし…
これって昔のゲームじゃなくて実はアニメか何かのタイアップだったりするのかな?
調べてもわかんなかったけど…
どうせならキャラデザインはSNKのいつもの人
(森気楼氏)がよかったなぁって思ったら、あの人とっくの昔
(2000年)にCAPCOMに移籍してたのね(笑)
CAPCOM VS SNKの頃か(懐)
話を戻しまして。
その後、ボーナスはプチハマリの連発だし、ARTにも当選しないままじわりじわりと飲まれていく…
こりゃあこの台は今日は諦めたほうがいいかな?と思い始めたので、あと1回ボーナス引いたらやめようと決める。
そんな時の「あと1回」はなかなか当たらないんですけどね(-_-;)
しばらくしてやっとスイカからリムルルの熊退治演出に発展して、BAR揃い目が出た。
冒頭の画像。
BIG確定とかなんとかって音声がして赤⑦告知。
よし、こいつに賭ける!
と気合いを入れて⑦揃いフラグを待つが、赤⑦を狙えカットインすら発生せず(-_-;)
カットインが1度もないとBIG終了時の背景は必ず雪になるのだが、この雪背景の時に出現するキャラクターは設定推測要因にもなっているのだが、この時は首切り破沙羅…
奇数設定で出やすいキャラです。
ここまでの挙動から考えても続ける理由もないし、少し回してやめますか。
とか思い始めたらチェリーから「開眼モード」とかいうチャンス示唆状態?になり、さらにそれよりもアツイ激走モードとやらに発展した!
これはキタかな?
そして発展した連続演出は千両狂死郎の石割り演舞…
体感で一番サムイ演出なんですけど?(-_-;)
それでも期待して演出を見ていたら、観客のおじいさんが突然席を立ち、覇王丸との約束があったとかなんとか言いながら出ていってしまう。
そして覇王丸vs師匠の対決演出へ!
連続演出の途中で別の演出に発展するなんていうパターンもあるのか。
対決は覇王丸が勝利し、やっと初ARTに突入!
ART「斬撃RUSH」は状態によってゲーム性がいくつかの段階に変わってくる。
まずは準備状態の「怒」。
ゲーム数上乗せ抽選をしているようだが、この時はすぐに突入リプを引いてしまったのでよくわからず…
RTに突入するとまずは既定ゲーム数消化する「修羅」に。
上乗せがない時は30G。
ここでは次の段階のストック上乗せ抽選をしているようだが、ここも何事もなくスルーした…
修羅のゲーム数がなくなると「羅刹」という状態に。
画面上部にある炎はリプレイを引くと1つずつ消えていき、7つ全部消えたら終了。
リプレイ以外を引くと炎は7つの状態に戻る。
つまり終了条件はリプ7連。
その前にベルでもハズレでも出れば継続というゲーム性。
7Gの間に何か引けばいいなら結構行けそうだなって思ったら、7回ベルを引いただけで終わってしまった…
少なっ(汗)
でもARTの単発なんてこんなものか。
結局いまいちわからず楽しめずで終わってしまった…
もうちょっとARTを楽しみたかったのだが、今回は他の機種も打ちたかったので、リベンジ機種認定して台をあとにした。