『実践報告室(777)』
俺も金縛り話してみる
掲載:2011/10/27 07:10
ども、こんにちは。
ロンリーさんの霊話に便乗して俺も自身の金縛り体験談でも。
俺は24才ぐらいまで実家暮らしをしていたのですが、失恋をきっかけに一人暮らしをしてみたくなり、会社の社宅
(アパートスタイル)に入居させてもらったのです。
そこは数年前に社員の人が屋上のアンテナを直そうとして転落死亡事故があった社宅なのですが、俺はあまりそういうのを気味悪がったりしないので、気楽な一人暮らし生活を満喫していました。
住み始めてから数ヶ月経ったある日、夜中寝ていると玄関から誰かが入ってきたような気配に目が覚めました。
あれ?
玄関の鍵閉め忘れたかな?
大方隣の部屋の同僚の奴でも入ってきたのだろうと起きようとしたら…
動けない…!?
そうです、金縛りというやつです。
生まれて始めての経験だったので、その時の俺の心境は…
「こ、これが噂の金縛りというやつか…!?
なんだこれ、ほんとに動けねぇ…
マジすげ~なwww」
みたいな(笑)
恐怖とかより、20代中盤になって始めて金縛りというものを実際に自分で体験できたことに喜んでしまいました。
ただ動けないことにはどうにもならない。
でも始めての経験にどうしていいかわからない俺は、うおぉりゃあぁ~!と気合いで金縛りを解きました。
後日、友人に始めて金縛りにあった嬉しさを報告したら、その友人は金縛りなんて慣れっこさといった感じで、もしまた金縛りにあったら冷蔵庫の音や外を走る車の音など、なんでもいいから現実を認識できる音に意識を集中してみるといいとアドバイスをくれました。
それからしばらくして自分の部屋で寝ていたら二度目の金縛りにあいました。
俺は冷静に友人のアドバイス通り、何かの音を聞こうと耳をすましたら…
キ──ン
耳鳴りがうるさくて何も聞こえねぇ~(ToT)
くっそ~、こっちの対策を読んできやがったか、やるな金縛りめ。
しょうがないのでこの時も「この程度のBIND能力で、この俺様の動きを封じ込めるられると思うなぁぁ~!」と気合いで金縛りを解き、再び眠りにつきました。
そして三度目の金縛り…
三回目ともなるともうその状況に慣れてきたのもあり、若干めんどくささを感じるようになっていたし、気合いで解くのも結構疲れるので、無理に解いたりせずそのまま寝ました(笑)
てことで俺の金縛り対処法は、どうせ寝てるんだから動けなくてもいいやとそのまま寝る、です。
その後、その社宅を出てからは金縛りにあうことはなくなりました。
霊の仕業なのか、体の疲れや脳の異常なのかは今となってはわかりませんし、あまり興味もなかったり…
というのも、俺はどちらかというと「見えないものは信じないタイプ」でして。
空気なんかはそこに存在していることを証明できますし、放射能は測定もできます。
視覚的には見えなくても、何らかの方法で存在を証明できれば、「そこにある」と認識することができるのですが…
でも神様や霊みたいな存在っているかどうかを知る術がないので、信じる信じないとかじゃなく、その存在を理解することができないって感じでしょうか。
一応車には交通安全の御守りもありますが、信仰心ゼロだからご利益ないだろなぁ(笑)
目に見えないといえばパチスロの内部なんかもそうですが、こっちは割と解析なんかを信じちゃったりしますね。
遊技中におかしな現象が起きても、プログラムされていない現象がおきるはずない、と、自分の認識を疑ったり、何か見落としているポイントがあるはずだと、どうなってその現象が起きたのかを証明したくなります。
遠隔とかを疑ったこともあんまりないなぁ…
御守りといえば、奈美さんがお客様のために自分の休日に神社巡りしたという話をしてましたね。
なんか、素敵やん(´ω`)
そういえば俺が震災後体調を崩した時には、早く良くなりますように~と祈った感想メールを頂いてましたし、ちょっと前にPS3が逝ってしまった話をした時には、御供養メールをいただいてました(笑)
なんかそういう風に他人の為に御祈りしたりするのが好きというか、相手の為に自分が行動するっていうのが好きなんでしょうね。
イタズラアイテムを自分で作っちゃうぐらいですし(笑)
でもあのPS3、実は次の日に生き返ったんですけどね…
おっと、感想メールのお返事を書くつもりだったのにまたしても余談だけで文字数がいっぱいになってしまいました。
またの機会とさせてもらいますね、すいません。
さて、今日は仕事が休みなので12時開店のお店に抽選を受けに行こうかと思っています。
番長2を40台導入してのリニューアルなんですが、この店には他にも色々と新台があるので俺は打ちたいのいっぱいあるし、要するに座れればなんでもいいやって感じなんですが(笑)
入場抽選引くの久しぶりだし、何番を引けるのか楽しみだぜ(´▽`)