『スカイ・ロック・ゲート☆』
押忍!番長2に思う
掲載:2011/10/26 08:50
どこもかしこも、
押忍!番長2一色ですね。
一作目――4号機の
番長は結構打っていたザッシュです。
意外に思われるかもしれませんが、4号機末期、多くの専業がお世話になったであろう
ジャグと
秘宝伝を自分はほとんど打っていないのです。
その当時も
ジャグ嫌いでしたし、
秘宝伝は軍団御用達台って事で、ピンで立ち回る自分は座る機会がなかなかありませんでした。
で、その結果、行き着いたのは
番長――。
(最終結果)
押忍!番長
B1002 R581 271899G
【投資】
3,304,000円
【獲得枚数】
210,440枚
【収支】
+904,800円
PAYOUT105.54%
当時の稼働データ累計ですが、平均設定4ぐらいの立ち回りは出来ていたと思います。
発表や設定示唆はありませんでしたが、その当時は「番長おススメ!」程度の煽りでも良いイベントが沢山ありましたからね。
シマ単位――32~64台、20~40万G超のデータを取って、平均設定が高いイベントだけを追いかけるスタイルでした。
波荒ST機とは言え、均一にそれだけの稼働があれば、信頼度の高いデータが取れます。
この方法論が使えるなら、広告宣伝規制も波荒スペックも私的には怖くないんですけどね。
現在、ここまで設置と稼働がある店は無いし、ほとんどのART機の仕様上、BR出現率のデータを取った所で平均設定など分かりません――と言うか、規制前からイベントの信頼度自体が崩壊してましたし……。
それにしても、
押忍!番長2――この台予想通りと言うか、引き勝負の設定5、安定の設定6、
それ以外はみんな低設定って感じですね。
ネット上に流出しているデータを見ると、設定4では普通に死ねるかと?
ほとんど設定1,2ばかりのデータなので、高設定域のサンプルが増えれば印象も変わるかもしれませんが、最高設定がUMA並の存在である自地区においては専業的に打てない台だと断言します。
設定不問の立ち回りが出来ないもんかとBR出現G数のデータを取ったりもしてますが、使えるものかは自信がありません。使えるとしても、客が飛び始めてからでしょう。
エウ゛ァ-真実-は今後ますます減台が進むと思いますし、早く代わりの機種、代わる立ち回りを見つけねばと焦る今日この頃です。