『Asunaro』
escape
掲載:2011/10/4 00:05
何だかんだで
「ツイン3」が気になったので新台抽選を受けて見事当たりを引いたのですが、ツインは全て先客に確保されてしまいました。
思いの他抽選を受けたホールの導入台数が少なかったのでもう少し早く並べばよかったと後悔。
そして何故か代わりにこっちを打つハメに。
「エージェントクライシス」
純増3.0枚のART仕様との事で危険臭しかしません。
ゴッドを増大する為にはエージェントの導入が必須らしいのでその関係で導入せざるを得ないホールが大半だと思います。
「赤・白・黒」組み合わせ15枚役が高確率で成立していてART中であればナビがはいるので全ての15枚役を獲得できる。すなわち4号機でいう所の
「獣王」系に似たシステムですね。
簡単なフローチャートですが、通常時のレア役から規定ゲームのCZに突入。そこで15枚役の押し順成功でART突入。
↓
そこから
AM(エージェントミッション)という23ゲーム間の上乗せゾーンに突入。3択正解でARTゲーム数を上乗せ。
↓
AMを経由してお次は30Gの
AT(エージェントタイム)いわゆるAT状態。ここでも上乗せあり。
↓
ここまできてやっと上乗せ分を開放して純増3.0枚のARTに突入。ART中も上乗せ抽選をしてるらしく、さらにバーニングバレットという超上乗せゾーン突入の可能性も。
↓
ART終了後は引き戻しゾーンへ。ここで3択正解率が高ければ高いほどART復帰のチャンス大。
こんな感じです。ここまで色々とつける必要性があるのだろうか・・・。
大した見せ場もなくダラダラと打ち、結果
-13kで撤退しました。
ベースが酷そうだなと推測していましたが、思っていた程ではありませんでした。サンプルが少ないのであまりあてになりませんが。
目新しいシステムのように見せかけて15枚役を奪取する為に目押しが必要というだけで現行機種と大差無いので人気を確立するのは難しいかと。
そしてあくまで私のイメージですが、うみねことハードボイルドを足して2で割ったようにしか思えず(笑)
わかりにくい例えですね。すいません・・・(汗)
現段階では面白い点も模索出来ず勝ちやすそうな台でもないと思うので私自身あまりこの機種に興味はないのですが、何故にエージェントについて綴ってしまったのかというと一つ気になった事がありまして。
よくわかりませんがART中に
「Moon Child」が流れるんですよ。
・・・って、覚えてる人いるんでしょうか?(汗)
知ってる人であれば確実に笑ってしまいそうになるはす。
いやー、懐かしい所か完全に記憶から抹消されていました(汗)
そこがある意味一番楽しめた?ポイントかも(笑)
ARTの性能は高いので天井機能を搭載していてその発動条件が甘いようであれば狙ってみる価値はあるのかもしれませんね。
とりあえず今後触るかどうかは解析待ちですかねぇ。
現状新台入れ替えのペースが尋常ではありません。
それでいて今年を象徴するような機種が登場したかと問われればそうでもない。
ここまで不作の年も珍しいかと。
本当に時代の厳しさを感じる今日この頃です。