『冒険人生。2』
久々に、ART機を味わう。
掲載:2008/1/28 12:15
最近、ARTの機械は、とんと打ってませんでしたが、珍しく、ART三昧をしよう
思い、たいして時間も無いのに物色。
まぁ、遊べればいいかなぁと淡い期待を抱きながら、イザ出陣。
まず、座ったのが山佐の戦国無双。
小役カウントとか、おっさんなオイラには、無用でして、ひたすらオヤジ打ち。
選んだキャラは、半蔵。演出とか、何やら見るのもダルかったので、ひたすら、打ち
まくり。
いつの間にかBIGを引きまして、BIG中に【滅】になるも、その後のRTで50G
もしないうちに、REG。
しかも、半蔵が負けるという運の無さ。
この戦国無双、特にBIG中のサウンドがカッコイイ。但し、カッコイイけど、出な
かったから、ヤメ。
戦国無双を最初打ったとき、冊子をろくすっぽ読まず、襖の色と同じ場所を目押し
し、痛恨のリプパン。
まったく、ややこしいやんけ^^;
次に移動したのが、久々のKPE マジカルハロウィン。
特に情報収集することなく、チョロチョロ打つのが、最近の趣味スロ。
趣味スロなので、負けてもそんなに腹も立たず、額もたいしたことはない。
で、早速、プレイ。
これまた、おっさんには複雑怪奇なゲーム性で、リプパンすることしばしば。(ちゃ
んと演出してくれてるのに、高速オヤジ打ちにしてると、ついつい^^;)
2000円位でBIGを引き、無くなりかけで、BIGやREGを引くという、趣味スロに
は最高な状態。間に微妙なカボチャンを味わいながら、微増に増えたとこで、仕事が
あったので、ヤメ。
カボチャンの途中、スイカが出まして、上乗せかなぁと思いつつ、ボーナス後、100G
打つ時間も無かったので、メダルを掻き出す。
ふと、隣の人を見ると、若いアンチャンが、青い顔して打っている。
せっかくなので、「これ、続き打つ?多分、良い状態のままクサイから、出るかも
よ」と。
ついでに、クレジットに50枚と、下皿にチョロロとメダルをあげて、「がんばり
や~」と声をかけて退散^^;
アンチャンは、仏様でも見るかのように、目をキラキラさせながら、「ありがとうご
ざいます!」と連呼。
それは、メダル出てから言って欲しかったけど、まぁ、いいかな。
3時間ほど仕事を済ませて、さっきのお店に、様子見で再入店。
ハロウィンは、どうなったかなぁ・・・恐る恐る見に行くと、2箱ゲットの札が。
「アンチャン、良かったねぇ~」と心の中で、思いつつ、ジャグラーの島へ。これが
また、廃人仕様の如く出ていない。
ジジババ殺しの角番だけが、ゲーム数に比例して、ボーナスが出ているだけ。
うはぁ、これじゃぁキツイわなぁと、他の台のゲーム数を見ていると、さっきのアン
チャンがジャグラーで、更に顔を青くして打っているやんけ!!
「ど、ど、どうしたの?ハロウィンで、2箱出したんじゃないの??」と声をかける
と・・・
「はぃ、2箱出たんですが、何だかんだで、6万使ってしまいました」と、返事。
・・・
「ありがとうございます、コーヒーでも飲みますか?」くらい、言ってくれるかなと
思ったけど、不幸を背負ってる悲壮感が漂っていたので、「まぁ、がんばってよ」と
声をかけてあげるだけに留めました。勝ってるうちに勝ち逃げすればいいのになぁ~
と。
財布の中を見ると、プラス6000円くらいになっていたので、カミさんに電話連絡。
「夜ご飯、外で食べようよ~、ついでに、○○(長男の名前)の中学入学の準備をし
ようよ」と連絡。
家族全員で、長男の学生服を買いに、デパートへ。
上下セットで、35000円也で、その他、Yシャツ、ネクタイ、ジャージ、体操服、運
動靴、上履きと、約10万が吹っ飛んだ。
更に、夜ご飯は、中華を皆で突付いたんだけど、お支払いは13000円也。
プラス6000円じゃ、どーにも埋まらん。
パチンコやスロットで遊んでいると金銭感覚が鈍くなってくるのですが、こうして、
買い物をすると、感覚が戻るというか、冷静になりますね。
しっかし、高いなぁ・・・(;_;)