『スカイ・ロック・ゲート☆』
10秒弱の死角
掲載:2011/9/27 17:10
前日REG後499Gヤメの
ダイナミックサンダーVに今にもヤメそうな若者が1人――。
カウンターはノーボーナスで140G。
膝に抱えたドル箱には数枚のコインが転がっているのみです。
どこからか持って来た200枚そこそこのコインを、全てこの台に注ぎ込んでしまったという所でしょう。
自分は彼の後ろを通り過ぎ、シマの端まで歩を進めました。
そこで、ゆっくり振り向くと
サンダーに彼の姿が無い!?
代わりに、
サンダーの下皿にはタバコとライター。
そして、こちらにセカセカと小走りで向かってくるおじさんが1人。
ひょ……ひょっとして取り損ないましたか?
彼の後ろを通り過ぎて、シマの端まで歩くのに10秒かかったかかからないかの世界なんですが……。
おじさんはシマを抜け右折するとデータロボに直行。
したり顔で
サンダーに戻って来ました。
くっ……悔しい~っ!
つうか取り損なった事より、こんなに他のハイエナ達の行動にイライラしてしまう事の方が悔しいです。
それだけ自分も、この
しょうもない立ち回りに依存してるって事ですからね。
今日のコーディネート
【肩書き】
ダミーシステムに
シンジ プラグスーツと
初号機ぬいぐるみ。
ああ、「こんなに設定入っているのに、ハイエナとは君らショボイなあ」とか言ってみたい……。