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※①からの続きです。
 
◇エヴァンゲリオン - 真実 -
 
B18R11(5720)
※最終結果下記に記載。
 
最後の最後で何とかまともな台にたどり着き、トータル37k浮きで終了です。
 
しかし、ホール全体の状況はこれまでとは打って変わって最高設定の絶対数が減少傾向にあるようです。 
 
まだ結論を出すには早いですが、今後の軸にしようと思っているホールなだけに状況は正直今一つといった感じでした。
 
 
さて、最後に8月の総括を。
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本当に広告規制に悩まされた月でした。
 
イベントが氾濫しすぎるのもどうかと思っていましたが、それでも昨今はイベントがホールや台の選択基準においての大きな指針となっていただけに相当痛いです。
 
元々イベントといえば新装ぐらいしかなかったわけで原点回帰と言いたいところですが、そうもいかない現代のスロ事情。
 
5号機の仕様上、特定の機種を除いては4号機時代の減算値による判別法のような短時間かつ信頼度が高い設定判別方法は皆無に等しく、ある程度腰を据えて打ち込まない限り、設定の高低すら見えないので基本リスクが大きい。
 
しかし、それとは逆にプレイヤー全体のレベルは年々向上する一方です。
 
パチに比べてオカルト思考を持つ人は極端に少なく、多くのプレイヤーが勝つ為の術を知っています。
 
小役カウンター所持者の増加が良い例です。
 
5号機で設定推測をするにあたり、多くの機種で小役カウントは必須条件であり、カウントをしない行為はもはや論外と言っても過言ではありません。
 
ジャグ等をメインで打っているような年配層の客の中にもしっかりとカウントをしている方もいらっしゃいますし、あまりの勤勉さに脱帽する反面、その光景は現状の打ち手のレベルの高さを物語っているようにも思えます。
 
現状はまだグレーゾーンであるが故に救われている部分もあるのかもしれませんが、これ以上規制が強化されていくようであればより厳しくなっていくでしょう。
 
このままいってしまう可能性もありそうですが、こればかりはその時その時を迎えてみない事には何とも言えませんしね・・・。
 
目押しで勝てる時代が終わり、情報で勝てる時代もまた終焉を迎えようとしているのかもしれません。
 
ジグマであったり、足を使っての情報収集等、その辺りが新たなメインスタイルとして確立されていくのだと思います。
 
暗い話題ばかりで嫌になりますが、そんな時代に淘汰されないよう来月からも気を引き締めて頑張りたいと思う今日この頃です。
 
 

 
最終結果
 
◇エヴァンゲリオン - 真実 -
 
B10R5(2203)
<BIG:赤:1 青:2 白:4 N:3>
 
差枚数
1905枚
 
通常時小役確率
 
※重複込み
ベル_294(1/7.49)
チェ__55(1/61.19)
スイカ_48(1/57.97)
 
BIG・REG中
 
※ゲーム数_チェ_ス
(277_4_6)(1/69.2)(1/1/46.1)
 
※ゲーム数_チェ_ス_強ス
(20_0_1_0)
 
ボーナス詳細
 
単独ボーナス
※(赤:青:白:N:R)
(0回:0回:1回:1回:4回)
 
チェリー重複ボーナス
※(赤:青:N:R)
(1回:0回:2回:1回)
 
スイカ系重複ボーナス
※通(赤:青:N:R)
※強(赤:白)
(0回:0回:0回:0回)
(0回:0回)
 
1枚役重複青BIG
 
0回
 
確定画面
※確認したケースのみ
 
単機出撃リラックス
 
1回
 
推測ツール信頼度
 
設定1 　 0.07%
設定2   0.92%
設定3   1.09%
設定4  22.29%
設定5  18.92%
設定6  56.71%