『Asunaro』
☆モノクロfile_vol.8 ★
掲載:2011/8/30 09:10
皆様、おはようございます。
もはや誰得でもないこのコーナー。
暇を見つけては少しずつ書いているつもりですが意外と進まないんですよね。
第8回目です。
※私個人の記憶による評価と回想です。機種詳細等の正確性は保障できません。
今回は思い出+ネタ系の機種をピックアップ。日記形式で振り返ろうと思います。
◇ハードボイルド2(サミー)
4号機。AR(ART)機能搭載。
ボーナスストック機能搭載。
◇打ち込み度☆☆
◇評価☆☆
一般タイプの小冊子。BIG後に1/2で約純増1.6枚のAR150Gor1000Gに突入。1000G選択率はAR突入時の1/58。AR中のBIGは全てストックされハイパーBIGになるが故にAR1000Gの威力は凄まじい。
某月某日。クレイジー
(バックナンバーvol.6参照)の推定設定6で負けをくらってしまい、次の日も据え狙いで某店へ。
いざ入店すると
「ナイトジャスティス」の新台入れ替えでクレイジーが全て消えていた・・・。
悩んだ挙句流れ着いたのは
「456」示唆札のハードボイルド。
今は消え去ったしまったこのホール。設定は使っていたものの札は全くアテにならないので台選びに大した根拠はなかった。
とりあえず初打ちを済ませたかったって事くらい。
全くの嵌りしらずで夕方には推定万枚オーバー。そこでまさかのAR1000。最終的に37回ものBIGをひいて18982枚獲得。
私は2万枚未経験者なので、これが過去最高の獲得枚数。
その時ホクホクだったのは間違いないが、一つだけ気になった点が。
BIG終了>ARスルー>1ゲーム目に1確ドスンというのが4回もあった。
成立プレイを見逃してストックした可能性を考慮してもちょっと起こりにくいであろう確率。
結局深く考えることはなかったが、サミーのネタが発覚した際、真っ先に思い浮かんだのはこの事だった。
真実はわからないが、その可能性は十分にある。 意図的にやっていなくともコピーしてしまうケースは大いにあったであろうし、むしろそう考える方が自然かと。
ま、とりあえず当時のサミー筐体においてネタ発覚以前のデータは全くアテになりません。
◇猫de小判(アリストクラート)
4号機。AT機能搭載。
◇打ち込み度☆☆☆☆
◇評価☆☆☆☆
一般タイプの小冊子。BIG中小役・ハズレ確率等に設定差アリ。
BIG後、もしくは通常時リプ3連後の約1/4で突入するAT40G後に突入する4Gのチャンスタイムで奇跡的に4連続リプを引き当てれば1000G or 2000G or 3000GのジャックポットATに突入。
その振り分けは1:1:1。
約3000枚、6000枚、9000枚といった感じ。
暫くして15枚役の選択テーブルに極端な隔たりが生じるという軽い攻略ネタが発覚。
簡単に言えば、左リール停止出目から順押し、ハサミと打ちわける事で
6択押し順15枚役の奪取率が劇的にアップするというもの。
その効果は1kあたりおよそ3G程度で、設定1での機会割が推定104%前後に跳ね上がった。
某月某日。ベタピンが基本の猫でそこそこマシな設定を使っていた某ホールがBIG早引きで設定5への打ちかえサービスを始めたとの情報を仕入れたので朝から参加。
設定1でも日当が出てしまう激アマスペックであるが故に高設定を掴むのは難しい。
一瞬にして5回のBIGを引き当て、打ち変えてもらう事に。
まだATが残っていたのだが、それは消化させてくれないらしいので捨てた。少しもったいないが、素直に諦め設定5で再スタート。
・・・が、終日ブン回してまさかの35k負け。
まともな高設定の猫を打ったのが初めてだっただけにちょっとショックであった。
その後も早引き大会は毎日のように開催されていたが、徐々に人も増え、1ヶ月程度で終了。
以上です。
猫de小判は甘いスペックだったのにも関わらず、設置は長かったです。
そして、上記2機種はサミー攻略ネタ発覚時の序盤にシマが封鎖された2機種でした。
ハードボイルドは通常時の停止出目で成立していた3択8枚役が見抜けてしまい、かつボーナスのストック機能が搭載されている。
そして猫de小判はリプ連によるジャックポットがある。
といった点が主な理由だったと思います。
この2機種は破壊力ありすぎですからね・・・(汗)
そんなわけで開店待ち中で外出先からの投稿ですが、待ち時間が長いので糞暇なんです・・・。
とりあえず頑張ってきます。