『原始、人はそれをボインと呼んだ』
自由という無法恥帯
掲載:2011/8/19 21:50
行き帰りの新幹線の中にあったJRの物販パンフレットで、大変なアイテムを発見しました。
写真を撮ったので幾つか報告します。
いずれの商品も実に奔放なアイデア。
制約の無い自由な世界が、そこにはありました。
【アイデアNO.1】
歌唱力UPマシン
『毎日練習
上達しそう!』
だ、そうです。
マイクに特殊カバーが付いているので、室内でも大声量レッスンが出来る逸品。
もしも大好きなあの娘が、コレで練習してた日にはもう…。
【アイテムNO.2】
強制起床マシン
一見したところ拷問器具ですが、歴とした目覚まし時計。
時間になると、時限バルーンが膨らんで利用者の体を持ち上げるというスグレモノ。
体位に訴えるのは斬新なアイデアですが…このモデルの姿勢酷すぎ。
苦しくない?平気?
これは真面目な話ですが、聴覚障がいの方には便利だと思います。
周知なのかも知れませんが、見出しでもそこに触れておけばいいのに…。
【アイテムNO.3】
ストレス解消機
どわ!
―と思いました。
『カラオケの練習に』とありますので、最初の商品とカブってます。
私には、これは悪ノリの派生商品に感じられました。
大マジメなシステム解説がありますけど。
普段、首から下げておくだけで合コンや風俗での使徒襲来時、あるいは天井直前の恩恵無しボーナス時などに効果テキメン!?
以上―、
特急での新たな楽しみを発見しました。
他にも様々ありますので、新幹線に乗ったら小冊子をぜひご覧下さい!