『オカスロ日記』
丘レモンのパチンコ昔話
掲載:2011/8/2 01:40
ぼうや~よい子だねんねしな
い~まも昔もかわりなく~
は~はのめ~ぐみの子守唄~♪
遠い~むかしの~も~の~がたり~~♪♪
遠い~むかしの~お~か~れもん~~♪♪♪
夜遅くに、こんばんは。
パチンコ担当の丘レモンです。
今回、実践記はお休みして、丘レモンがお気に入りの昔懐かしいパチンコ台のお話となります。
前回6/18以来(バックナンバー参照)のパチンコ昔話ですが、知っているかたも、知らないかたも、しばしお付き合いください。
昔懐かしいと言えば、ドリフターズですが、加藤茶さん(68歳)が45歳年下の23歳一般女性と結婚されたみたいですね。
かなりの衝撃でした(@_@)
自分の子供より若いでしょうし、どんだけ現役なのよと思います。
いやいや本当にビックリ!
さてさて、話を本題へ戻しまして、前回はアレパチのCRバカづき浜ちゃんを紹介しましたが、今回は羽根物です。
その名は、
たぬ吉くん2
です。
※編集様、上記画像に問題があれば、削除願います。
スペックは下記の通り。
【メーカー】
京楽
【タイプ】
羽根物
【継続回数】
1~5回、15回
【出玉数】
約100~1100個
【賞球数】
6&12
羽根物の数ある名機たちの中でもトップに近いであろう名機だと思います。
昔ながらの羽根物から、今現在の羽根物へ
進化させたと言っても過言ではありません。
その理由は『
Vゾーン入賞時のラウンド抽選機能』を採用した点です。
羽根物の基本的な流れは左右真ん中のチャッカーに玉を入れて、中央にある役物の羽根を開かせ、その中のVゾーンへ玉が入り、大当たりとなります。
大当たり中は固定ラウンド数分だけ羽根モノが開閉しますので、開閉している間に玉を入れて増やす訳です。
たぬ吉くん2はこの固定ラウンド数という部分が、1、2、3、4、5、15ラウンドの6種類から抽選されました。
Vゾーンへ入賞後に大当たりラウンド数が、デジタル画面に、×(1)、ハート(2)、スペード(3)、ダイヤ(4)、スペア(5)、V(15)と表示されます。
今の羽根物はほとんどこの形式を
踏襲しています。
そして、
たぬ吉くん2の最大の魅力は何と言っても、大当たり時のラウンド数が15ラウンドの場合、以後3回(計4回)の連チャンが確定することです。
そう、羽根物にして、まるで
権利物のような仕様なのです。
たぬ吉くん2は15ラウンドで1000~1100個ほど出るため、V表示で一撃4000個以上確定となります。
V(15ラウンド)の確率は1/17。
当時、釘の良い台が多かったため、良く打っていました(\_\)
まぁ、昔は
無定量はあまりなく、
打ち止めがほとんどだったので、V表示で打ち止めになる訳です。
※無定量
無制限。出玉がどれだけ出ても交換しなくても良い。
※打ち止め
出玉が店が定めた上限の個数に達したら、交換する必要がある。4000個で交換が多い。
は~、久しぶりに打ってみたくなった今日この頃です。
皆様にはどんな
懐かし機種がありますか?
それでは、
ぼうやよい子なのでねんねします(^0^)/
おやすみなさい。