『スカイ・ロック・ゲート☆』
★お返事★vol.292
掲載:2011/8/2 00:35
お待たせしました。
お返事です☆
【華チェ32さんから】
きっかけ……。
自分の場合は、小さい時から親父によく連れてかれてたのがパチンコの始まりですね。
スロットは、高校の頃休み時間に集まる面子の会話につられて……ってな感じでした。
個人的に思うのは、低貸するくらいなら、低換金営業のがいいと思うんですけどね。
まだ合法爆裂機が出る前に、B物が半数だけど、毎日複数万枚炸裂する8枚交換店があったのを今でも思い出します。
それは極端にしても、低貸で長時間当たらないより、低価で負けたけど、いっぱい当たった方が絶対楽しいと思う。
ただ、低価のハンデに負けない出玉感を作れる店が今あるかは謎ですが。
あと、パチンコは規制を入れるなら、店舗内の設置比率を規制するべきだと思いますよ。
自分が遊びで打ってた当時は、1/3+2のCRフルスペ、1/2+1のCR権利、現金機はマイルドな時短機、1~3回各種権利物、羽根物、みなし機のアレパチや一発台……など。
最近は甘~ライト~ミドル~MAXと、ラインナップが増えてはきたけど、やっぱ当時ほどは充実していないですよね。
何て言うか、機種の面白さも大事だけど、財布の中身や時間と相談して機種選択できる環境も大事だと思うんですよね。
ただ当時の自分だと、最後の500円まで羽根物に賭けちゃうので危険ですが(笑)。
なんか、きっかけから話がぶっとんじゃってすいません(笑)。
★ザッシュより★
毎度どうも。やっぱり、そもそものきっかけは友人、親兄弟からの擦り込みですよねえ。
ちなみに、低貸より低換金率というのは、自分もそう思ってました――過去形です。
まず、低換金率営業は専業を始めとする、時間に余裕がある上級者ばかりが恩恵を受ける営業形態なので、一般のお客さんにとってどうなのかという問題があります。
平均設定やスタートが高かったりしても、理論武装が不十分で短時間しか打てないお客さんだと、低貸以上に負けるのは間違いないでしょう。
業界最大手が全店等価交換という事で、メーカーもそれに合わせた機械を作っているから、低換金率で運用するには厳しいスペックが揃ってますしね……。
次に過去ログでお伝えした通り、等価がメインの地域性の場合、下手に低換金率営業にシフトすると破滅します。
一般のお客さんは、換金差で負けると自身の立ち回りの未熟には考えが至らず、「等価(高価)なら勝ってたじゃないか!」という方向に行ってしまうのですね。
沢山当たっても財布の中身が減っていれば、やはり納得出来ないみたいです。
結果、低換金率店だけが客離れを起こすので、地域的にホールの足並みが揃わない限り低換金率営業へのシフトは愚策という事になります。
特に最大手がある地域は無理ですね。
低換金率営業メインの地域に出店したものの、強い地場チェーンがあるためどうしても集客出来なかった場合、所轄に一物一価規制を働きかけて地域的に等価の流れに持ち込むのが最大手の最終手段と言われてますから……。
最後に、機種の設置比率に規制をかけて財布の中身や時間と相談して機種選択できる環境をという部分ですが、自地区に関しては違う形でその環境が整いつつあります。
すなわち、複数の貸し玉料金の導入――。
S店の例だと、0.5、1、2、4パチ、5、20スロの6レートです。
決して流行ってはいないので、客の財布の中身や時間と相談してという部分と、幅広く機種選択出来る環境をという部分は切り離して考える必要があるかもしれません。
せっかくのご意見に反論するような妙なレスになってしまいました……スイマセン。
【かつおのとーちゃんさんから】
5スロ化ですか……。
機械代も一緒に下がればまだましかもしれないでしょうけど?
問題の元を正していかないと解決策にはならない、ごまかし政府のまやかし政策によく似ているような気がします。
「未来はない」大袈裟な話ではないんじゃないでしょうか?
ゴッドなんかだしちゃうあたり、まさに歴史は繰り返すとしか思えないし、昨今の不況の中、エンドユーザーにこんな姿になってしまった業界を支える力があるの?
誰の財布をあてにしてるのでしょう。
射幸心に頼るしかないのならホールもユーザーも更に淘汰は続くのかもしれません(-_-)
さて、その先に何があるのでしょうか。カヲル君にでも聞いてみますか(笑)。
それから、五十年たったら私はボケ老人、かつおはもはや「もののけ」ですから!
かつおは犬のままで、私はゴンちゃんがわかる内に逢わせて下さい(^_-)-☆
★ザッシュより★
そうですねえ。
しかし、射幸心がこの業界を支えて来た屋台骨なのは事実なので、射幸性をお上の逆鱗に触れない形でいかに料理して客の前に出すかが問題解決に至る核心なのかも?
>ゴンちゃんがわかる内に逢わせて下さい(^_-)-☆
いや、そんなに死に急がなくても……。
虹の橋では、飼い主も愛犬も生前の健やかだった姿を取り戻すので、ボケももののけもおりませぬ。
さて、今回はここまでです。
お返事出来なかった読者さん、もう少しお待ち下さいませ。