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【ヒロオ】
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『酒と涙と本とパチスロ』
二周年と特殊状況
掲載:2011/7/31 22:15

皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
 
 
本日で、私がブロマニでブログを始めて満2周年となりました。
 
もう2年も経ったのか…というのが正直なところでして、よく言われることではありますけれど、大人になってからの時間の体感経過速度とは本当に早いものですね。
 
 
さて、2周年を記念して、何か適当な話を……とも思ったんですが、実は現在、若干特殊な状況にありまして、なかなか文章を考える時間がありません。
 
 
ということで、その特殊な状況における稼働の話でも記したいと思います。
 
 
 
で、その特殊状況。
 
どんな状況かと言いますと、今まで私が主戦場としてきてブログにもよく登場しているW店、調査店2、調査店3…などの勝手知ったる店、だんだんと素性や使い方がわかってきた店で打つことが出来ません。
その理由は、物凄く私的な事情なので伏せさせて頂きますが、それほど長く続く状態ではないと私は考えています。
かと言って、その間のんびりしているような余裕がある人間でもないので、そのような勝手知ったる店を使わずにどうやって動くか…と考えて右往左往している現状であります。
 
 
私は物凄い技術で戦うタイプではありませんし、物凄い知識や洞察力、または釘見の能力で戦うタイプでもありません。
では何で戦ってきたのか…と考えてみれば、それは店知識と忍耐力ではないか、と自分では思います。
 
正直、そんな人間が勝手知ったる地域を出て戦えるのかと言えば、かなり疑問ではありますが、それが必要ならば致し方ありません。
ある意味いい機会と捉えて、前進あるのみ…です。
 
 
 
 
ということで、特殊状況1日目。
 
自地域を離れ、とある地域にやってきました。
 
時間は既に昼過ぎ。
どんな店があるのかを知らなければならないので、まずは店を見歩くことから始めました。
ある程度見歩いて推察できたことは、パチの交換率は40玉~等価まで幅広く、スロはほぼ等価。
短時間の観察ではありましたが、あまりスロ島にはお客さんがいない上にデータ機器でも良さげ台も少なく、さらに、専業と思われる人間もほとんど姿が見えませんでした。
そのような状況から、スロの高設定狙いは狙うべき時がわかるまでは控え、天井が狙えれば打つ程度にしようと考えました。
 
 
ならばメインはパチ…となる訳ですが、パチの方も等価店はなかなかシビアな調整にされているようだったので、自地域でもお馴染みの中換金で再プレイシステムがある店がやはり戦いやすいのかなぁという考えになりました。
 
 
その考えのもと、店を見歩いて足が止まったのは、とある中換金店の甘海の島。
 
ふらふら歩きながら見てみたら、大海アグネスと地中海SAFがなかなか良さげな調整に見えました。
 
比較的、玉が取りやすくて甘海としては少し古い大海アグネスや地中海SAFが、玉が取りづらくてそれよりも新しい沖海2SAHSと新海SAGより良い扱いを受けているということは自地域ではなかなかないことです。
やはり、所変われば色々変わるもんだなぁ…などとのんきなことを考えながら、玉がより取りやすい大海アグネスの中から1台をチョイス。
当たり前ですが貯玉が無いので、現金を使って打ち始めました。
 
 
 
 
[結果]
投資___9k
回収__32.9k
 
収支_+23.9k
 
 
 
9kで当たり、持ち玉遊戯開始。その後も地味に地味に玉を増やし続けて、回りの方も出玉の方も問題なし。
 
さらに最後に15Rを絡めた結構な連チャンをかましてくれたため、内容も積めた上に時間の割にはまずまずな収支となってくれました。
 
回転率は、25.12/1kと大海アグネスでは記録したこともないような見事な数値。
これで時確中に玉もモリモリとはいかないまでもボチボチとは増えたので、文句のつけようのない台でした。
ただ、見た目の割にはアタッカーが今一つだったのが少し気になったと言えば気になったのですけど。
 
内容が積めて、ある程度結果が出た…という事実も嬉しかったのですけど、自地域を離れてもまだ打てる台があってそれを見つけることができたということと、さらにこの店は再プレイシステムがある店なので、次回に使える貯玉という武器が、ある程度まとまった数手に入ったということが、私にとっては凄くありがたいことでした。
 
しばらくは貯玉を使って店の調査をしつつ、周辺他店の状況も見ていって、さらにできればスロが打てる店も探しながら、なんとか凌いでいきたいと思います。
 
 
 
…ということで、今日はこの辺で。
 
 
ブロマニ3年目突入。
正直に言えば、いつまで続けられるのか、現在は未知数ではありますけれど、力の続く限り続けたい考えではあります。
皆様、よろしくお願いします。
 
 
それでは、また!
 
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