『Asunaro』
クレイジー・トレイン
掲載:2011/7/23 21:50
帰宅途中の電車の中でデータをまとめていました。
晩飯時にも片手間にやったりするのですが、この時間が妙に楽しかったりすんですよね。
隣の席に明らかにやばそうな人が座っていた事には気がついていましたが、特に気にせず黙々と作業をしていると話かけられました。
「やべぇ。きたよ・・・。」と思いながらも、冷静に対処するしかないようです(泣)
あたりさわりのない会話を繰り返し、逃げる隙を伺っているのですが、中々そのタイミングがありません。
その方の持論ですが、競馬や競艇、麻雀のように人がやることは勝てる隙があるらしいのですが、パチやスロといった機械が相手の場合、常勝は不可能だと。
「ああ、そうですか。どうでもいいんですけど」 と心の中では思いながらも、話を理解してくれたかどうかは定かではありませんが、簡単にパチやスロの仕組みについて語る私。
これが起爆剤となり、話は変な方向にこじれていき
「○○○万円」渡すから、増やせと。
毎月一割バックで良いからと言っています。
普通に私にとってのメリットは全くないわけで、交渉になってないですよ(笑)
断ってもキリがなく、少しキレ気味になってきたのでこれはいかんと一駅前で降りて、逃亡しました・・・。
こういうの久しぶりですね。本当に最悪ですわ(泣)
昔に比べれば少なくなったんでしょうが、パチ屋でもこういったトラブルは付き物ですし。
基本うまい話はないと思っているので(笑)
もう電車の中では二度とやるまいと心に誓った今日この頃です。
読んで下さった皆様、
ありがとう御座いました。