『目指せ!人生設定6!』
惨敗に惨敗!大負け&大負け&オマケ小説
掲載:2011/7/15 21:25
こんばんわ
(´・ω・`)
ロンリーナイトの時間です
負けるまくりでまいってます
何をうとうが負け
絶対負ける
一日で負けるには仕方ないが
すべての台で負け
天井
バー
など…
昨日から
エバ…負け
エバ…引き分け
エバ…負け
笑うセールスマン…負け
ハピジャグ…負け
エバ…負け
エバ…負け
エバ…負け
アクエリオン…負け
ドラゴンギャル…負け
エバ…負け
エバ…負け
エバ…負け
エバ…負け
タイムレスキュー…負け
ジャグ高…負け
0勝14敗
ビーストは90で終わるわ
天井バーやら…
とにかく
凄い
普通、一回くらいは勝つやろ?全て負けて換金
現時点
二日で七万円ちかく負け
すごいよ…
(´・ω・`)
本当に凄い
天井で1000ゲーム以上まわしてるから10万円負けるヒキ
一回くらい勝てば
気持ちが全然ちがう…
どんどん金が減るいっぽう
一回でも勝てば気持ちや流れがちがうと思う
(´・ω・`)
換金するコインの箱をコインごと
ゴールキーパーのゴールキックのように蹴り飛ばして帰りたくなるのは俺だけかな
(´・ω・`)
川島以上
若林くん以上
に遠くに蹴れると思う
(´・ω・`)
散らばったコインはいらないよ
それくらい
きてます…
二日で現時点七万円負けとか…
どうしようもない…
別に立ち回りに関して
うつんじゃなかったとは思わない
ただこのレバー叩く
この……
この……俺が憎い
(´・ω・`)
ストレス半端ない…
スロットうちたくない
とりあえず面接いく事にした
馬鹿らしい…
頑張ってマイナスになるなんて…
まだ
今月勝ってるよ
でも二日で七万円負けることが馬鹿らしい
七万円を商品仕入れてマイナスくらったわけじゃない
七万円以上のコインを仕入れて減らして換金して七万円負け
アホらしい
(´・ω・`)
ぽんびき
した方がまだ頑張れそう
とりあえず
後半毎回 最悪にスランプなんだけど…
明日から8月になったと過程します
明日から
8月
8月
8月
8月
マインドコントロール
月はじめ
8月
マインドコントロール
(´・ω・`)
目標 明日から残り13万円
カウントダウンします
明日
朝にブログかこうか思ったけど今日のことは明日に持ち込みたくない
明日は明日
8月
オーガスト
(´・ω・`)
いやぁ…
厳しいなぁ…
歌舞伎町にいきたい気分
歌舞伎町の女王と話したら
でかい世界みて
スロットなんかやってられっかー
ってなりそう
(´・ω・`)
もっと世界みたいね
いつまでも井の中の蛙みたいに
スロットで必死にがんばらんでも、そのパワーをいかせるものを見つけたい
目指せ引退!!
でも
とりあえず
目標 13万円は頑張ります
この七万円は忘れます
一からがんばる
『修業とは出直し』
と猪木がいうように
また
出直し
こんな出直し
何回、何年続けてきたやら…
目指せ引退!!
数ヶ月後には
愚痴らないようなブログになってたらいいな
その過程と成長を
見せれたらいいな
(´・ω・`)
とりあえず
今年の目標は年収500万円
夢は1000万円以上の安定収入
と愚痴らないで周りにオゴル
『神よ!!俺を祝福しろ!』
『時、みちる!』
『ロンリー!勝利!』
『打倒!利根川!』
『明日100円でも勝つ!!』
『焦るな!!月はじめ!』
てことで
つぶやきばかりでしたが…
こんな心境ですが
明日の朝には楽しく
明日の夜には喜びを
はやくスロット引退を!
(´・ω・`)デコリーン
といきたいとこだけど
愚痴ばっかじゃ不快かもしれなうんで
昔 体験した話しを書きます
(´・ω・`)
後輩に走り屋の松田がいた
イニシャルDがはやり
スポーツカーが街にはたくさん走っている
プレステでは、グランツーリスモが流行り
スカイライン
インプレッサ
FD
ランエボ
峠をドリフトでくだるという
危険な暴走運転
ドリフト
しかし、女の子も走り屋(ドリフトをする)が好きとかいう人もたくさんいて、一大ブームだった
ある時
松田から電話がかかった
松田
「ロンさん、なんしてるんすか?」
俺
「いやー、家でボケーとしてた!松田!合コンしよーやー!暇で暇で…」
松田
「合コンとかないすよー。ロンさんしてくださいよー。」
俺
「なんでやねん!俺がどんだけ今までセッティングしたと思うん。アポとりの電話代くれよー。いっつも企画は俺ばかり……」
松田
「それより、いまから走りにいくんすよー。」
俺
「マラソン頑張ってね!」
松田
「いやいや…普通に走りたくないすよ。歳だしキツイし…車ですよ」
俺
「あー、あれね。ドリフトやろ?松田下手やけん、怖いもん。」
松田
「うまいですって!」
俺
「怖いじゃん!ドリフトとか…」
松田
「大丈夫ですって、怖くないす!」
俺
「いや…まだ俺が運転した方が……。」
松田
「ロンさん免許もってないやないすか!」
俺
「わかったよ!行くよ!そのかわり…そのかわり…」
松田
「そのかわり なんすか?」
俺
「そのかわり…なんもない」
松田
「意味わからんす!とりあえず、家にいきますから、支度しといてください!」
俺
「OK!40秒後ね!」
松田
「そんなに早くつけません!じゃ…またあとで」
そして松田を待った
松田がきた
松田
「お疲れ様です。」
俺
「久しぶりー」
松田は愛車シルビアできた
さっそく助手席にのった
ぶっちゃけ 今までに、ドリフトを体験したいと思ってたのはある
でも、ぶっちゃけ怖いというのもあった
一歩間違えれば『死ぬ』
俺
「どこいくん?まじで頼むよ!」
松田
「河内ってところです。先輩が先に待ってます。大丈夫すよ!いつも走ってますから!」
時間は、夜中11時半
夜行性の俺は、今が一番目がさめてる時間帯
松田
「ちょっと先輩またせてるから忙がないと…」
俺
「先輩と走るん?」
松田
「先輩と、河内(地名)の奥で待ち合わせて、一緒に走ります!ロンさんは昔に飲み会した時に一回あってますよ」
シルビアは河内に向かって走っていた
看板がでてた
左の道路が『河内』……
左の道路に入った瞬間から、町並みからいっきに山……
進む度に更に暗くなっていった
俺
「ちょっと、暗くねー?暗いしー!」
道が狭くなり車がニ台ギリギリとおれる道
左手には川 右手には山
松田
「ずっと山ですよ。でも30分くらいしたら山ぬけますよ!も少ししたら左手にダムがみえます」
俺
「なんか、ちょっと嫌な気持ちしてきた。薄気味悪い。」
俺は決して霊とか見えるわけではない
ただ、山奥はあまり好きじゃない
高校の時に
夢がさめて、夜ご飯たべた
と思ったら
それが夢で…
また、ご飯食べたら、それも夢で……
夢から出られなくなり、その時からすぐ出れる場所でないと嫌だった
いつの間にか電車に乗るだけで不安感が高ぶることがあった
すぐに抜け出せない不安感
次の駅まで、絶対おりれない密室という不安感…
山も、あまり好きではなかった
俺
「ちょっと、松田…やばい…動悸がとまらん…ちょっと待ってや…」
松田
「何いってるんすか…。先輩まってるしあと半分ですよ」
ドクドクドク…
ドクドクドク…
ドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドクドク…
俺
「まじでヤバイかも…松田、頼むから止まって…」
松田
「無理ですよ。道もせまいしです。」
俺
「ヤバイ……帰ろうや…Uターンしてや…」
松田
「だから無理ですって、道せまいし、先輩まってるし」
ドクドクドク…
ヤバイ……動悸が止まらない…
心臓が飛び出しそうなくらい
怖い
嫌な気分
帰りたい
帰りたい
帰りたい
という、不安から怖くなった
だんだん自分がおかしくなってきた
言い方も荒くなった
俺
「まじ とめてや!」
松田
「何いってるんすか!もう少しす!」
俺
「頼む!頼むからとめてくれ!」
松田
「なんでですか?先輩まってます!」
俺
「頼む!頼むから!頼む!」
松田
「いきますよ。大丈夫ですって」
俺
「頼むっていいよるやろ!」
これ以上は無理
絶対無理
俺は松田のハンドルをもち
軽く揺らした
蛇行運転
松田
「なんするんすか!危ないやないすか!」
俺
「頼む、帰るわ!Uターンして!頼む!絶対無理」
ハンドルを揺らし続けた
続く
(´・ω・`)デコリーン