『萌えパチ業界万華鏡~焔』
輪番休業とか節電とか
掲載:2011/7/8 12:50
自分は岐阜ですから、
輪番休業の影響は全くありません。
岐阜は
毎月2回の休日を取るようになってます。
(2回以上かも?)
この休日に新台入替の警察検査や店内清掃などを行います。
節電、電力消費の半数が
エアコンらしいです。
東電の問題を抜きにして、節電を考えるのは有りです。
しかし、
過剰な節電はどうかと思います。
この時期、涼しい場所で思い浮かべるのは娯楽場、図書館、書店、銀行など。
でもね、入口が開いた瞬間に熱気で押し戻されるのはどうかと思いますが。
[エアコンは28度に調整してます]表示があっても、30度を越えているし。
節電という自己満足も大事でしょうが、
客を不愉快にさせてまでの節電には疑問を感じますね。
あるホールでは、スタッフの取り組みとして
「就寝時にエアコンをつけません」とか
「ドライヤーの使用を最小限にします」とか。
絶対に無理だな、うん。
店舗の取り組みでも
「お客様の安全が守られる範囲で照明の点灯時間の短縮や消灯をします」とか。
だったら、国道側にある電光掲示板を深夜~早朝には消す。
店内の無駄なランプを消すとか。
上のパトランプが
無駄に点滅回転。
表向きの社会貢献、協力なんて簡単にメッキが剥がれますよ。
いっそ、遊技台に電源スイッチを付けて、打ちたい人は電源を入れ、止めるときには切ってくださいとか。
潜伏狙い万歳(笑)
ここまで書いて何だけど、パチンコ屋の照明も、自販機の照明も
防犯視点で考えたら必要だと思います。
やっぱ、腹八分目、自己満足のやり過ぎ節電は自重しましょう。