『Asunaro』
special
掲載:2011/7/4 23:45
7月4日といえば、「ナナシー」の日。そして、故田山プロの命日です。
私はリアルタイムではないのですが、知人が大変尊敬していたので、その影響もあり著書を拝見させて頂く機会がよくありました。
私はパチンコに対しての知識が乏しいので細かい技術等は詳しくわかりませんが、田山プロはパチンコそのものはもちろんのことパチンコで生きる自分自身の生活をとても愛されていた方だと思っています。
パチやスロの世界なんてものは世間全体からみたら、とても小さな存在にすぎません。しかしながら、その小さな世界にもそこでしか見えない風景があったり、様々な人間模様があったり。
勝ち負け以前に自分にとって他の何かに変えがたい魅力があるからこそ続けていけることなのかもしれません。
早くも私の通っているホールの中で輸番店休が始まっています。 こればかりはしょうがないことですし、日本全体の問題でもあるので、柔軟に対応していくしかないでしょう。
状況は悪くなる一方ですが、その現実を受け入れ、その中で最大限に自分ができることを模索し、精一杯努めていければいいのかなと。
そして日々のスロライフを一喜一憂することを忘れずに。
そんなことを改めて思う今日この頃です。
読んで下さった皆様、
ありがとうございました。