『ろくブロ』
俺とコピー打法 その二
掲載:2011/6/20 01:25
さて、前回の更新時に「2chではタバコのフィルターをレバーの根本に云々…」と書きましたが
自分がコピー打法の際に使っていた小道具は、スタッドレスタイヤの切れ端をレバーの軸の部分に合わせて削り、それに長さ1cm程の釣り糸を瞬間接着剤でくっつけたものです。
これ、自分たちのグループでは「かませ」と呼んでたので以下かませと表記しますw
(※ちなみに釣り糸はソレノイド式体感機が全盛の頃にゴト師の間では必須だったアイテムです。
細くてほとんど目立たないうえに切れにくい。)
かませは実物の写真をupしたかったのですが、探してもでてこなくて。
記念の品だからとっておいたはずなのになぁ。。。
大きさに関しては・・・今周りを見回して同じような大きさのものを探してみたら・・・
足の薬指の爪より一回り小さいくらいですかねw
装着する時はレバーを持ち上げてサッっと下に入れる訳ですが、
自分としてはコピー打法をする際に一番緊張したのはこのかませを入れる瞬間です。
やっぱり通常の遊戯では使う事のないものを使う時点で、グレーゾーンというかやや黒寄りな感じはしてました。
タバコのフィルターだと遊戯していくうちにずれて外れそうになるのですが、このかませに関しては一度入れると絶妙なフィット感で途中で外れるという事がありません。
なんか入れる瞬間に緊張だのフィット感だの、セックスとコンドームについて書いてるような錯覚がしてきたw
で、通常時は普通にレバーを叩いて遊戯して、
コピーしたい時にはレバーをゆっくりという感じではなく、
やや下方向に押しこむように叩く事(もしくは右手でBET→そのまま親指の側面でソフトな感じでレバータッチ)で普通に遊戯してるのとほぼ外見上は区別が付かないレベルで打つことができます。
つーかこれ文章じゃあまり伝わらなさそうですねw
実機があればニコ動にでもアップしてウンチクたれたかったかったのですが、実機処分したの今さら後悔してます。
ちなみに釣り糸に関しては遊戯終了後に外す際に糸を引っ張るとあっさり取れて楽、という感じです。
知り合いには、途中で糸が取れてかませがレバーの奥から取れなくなり、
パチ屋の向かいにあった回転寿司に入って爪楊枝を持ってきてそれでほじくり出した、というサムイ話もありましたが。
自分もその話を聞いてから念のために車に爪楊枝を常備するようにはしていましたw
うーんもう少し更新のペース頑張ろう俺w