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携帯電話の操作がうまくいかず、イラッ☆とする今日この頃・・・ 
 
某日。現在リサーチ中のn2店がまたイベントをうってきました。対象機種は
『新鬼武者』『蒼天の拳』
 
『変更の対策がぬるいのでは?』という憶測があり、確認したいのは山々なんですが、如何せん遠い。
そして、イベントが突発的に開催される為、かなり厳しいです。調査の為だけに時間を避ければ別ですが、そうもいかないので。
 
とりあえず壁にぶち当たるまでは朝一の状況と過去のデータで狙いを絞ります。
 
少し早めに到着したもののまさかの人数オーバーで抽選。『蒼天は厳しいから、出来れば鬼で・・・』
そんな不安を抱えつつも、難なく狙いの鬼を確保です。 鬼は全部埋まってしまいました。移動は厳しそうですね。
 
とりあえずリールぶれ+天海ステージへ移行と絶好の滑り出し。他2台ぶれ確認。
急いで蒼天へ。
が・・・・間に合わず(泣 
 
とりあえず様子を見ながら開始です。 
 
と、その前に鬼武者について考察してみたいと思います。
 
※あくまで私自身の考察内容と判断基準です。
 
私の場合、やはり勝率と機械割を考えると6以外は厳しいと考えていますので、6だと判断した時のみ続行、それ以外はヤメるように心掛けています。
 
設定を推測する上での優先度は 
 
①チェリー・スイカからのART突入率とその詳細等
 
②共通ベル・ART中左第1ベル確率
 
③その他設定差があるもの
 
としています。 
 
①ここがほとんどのシフトを占めます。
②も設定差が大きいものですので当然の如くカウント。
 
問題は③です。
③は補足的な推測要素であり、それを基準に押し引きを判断する程の推測材料ではありません。
 
しかし、全く意味がないとも考えていません。 
試しに設定差の少ない部分での解析値を見てます。 
 
◇新鬼武者
 
※通常時斜めベル+こぼし目確率
設定1　1/5.83
設定6　1/6.18
差0.35
 
それなりの差があります。
 
別の機種を例に挙げてみます。 
 
◇アイムジャグラーEX
 
※通常時ブドウ確率
設定1-5　1/6.49
設定6　　 1/6.18
差0.31
 
差ほど変わらず似たような数値です。 
 
鬼武者は他の推測要素が強い為、こういった数値は無視といった扱いが主流ですが、最終的には全ての数値が出揃った方が設定推測の信頼度は向上します。
 
私は小役カウントがあまり苦ではないのでケースバイケースですが、
通常時上段ベル・斜めベル+こぼし目、ART中・右第一ベルもなるべくカウントするようにしています。
 
しかしながら、ART中のゲーム数を把握するのはかなり面倒なので、途中での数値確認はガリぞう先生推奨の方式を活用させて頂いています。ベルを対比で見るという方法ですね。
 
※詳しくはガリぞう先生のバックナンバーを参照してみて下さい。
 
私はそんなに数字に強くないので詳しくはわかりませんが、一瞬で算出できますし、信頼度も高いと思われるのでかなり実用的です。
 
ART中のベル比率のみが掲載されていたと記憶していますが、無理やりやれば、通常時でも応用できないのかなと今思ったので試しに計算してみました。
 
※通常時上段ベル÷斜めベル+こぼし目 
 
設定1　1/2.73
設定2　1/2.57
設定3　1/2.60
設定4　1/2.45
設定5　1/2.48
設定6　1/2.34
 
どうなんでしょう? ちょっとした確認には楽なのかも?(笑 
 
やはりART中のカウントの方が設定推測をする上では、重要です。
 
もはや自己満足レベルになってきました・・・・・
すいません。。。。(汗
 
 
これだけの推測材料をもってしても、やはり細かい推測は難しいです。
色々な意味で良く出来てる台だと思います。 
 
その日その店の状況を踏まえた上である程度自分で線引きをして、その基準値に届かないようであればきっぱりやめる。
結果、捨ててしまっても後悔しない。 
 
そんな感じで今は鬼武者とは向き合ってる次第です(笑 
 
長くなってしまいましたので②で稼動内容を報告します。 
 
読んで下さった皆様、
ありがとうございました。