『ハンドルとレバーに願いを込めて』
よんちゃんと愉快な仲間( 家族)達
掲載:2011/6/11 12:40
十日も仕事が休みだったので、ちょいと稼動→サクッと負け。
まず妻が打ちに行くものの、調子が出ないとのことで交代。しかしパチ・スロを打ち散らしマイナス4K。ダメだなって感じなのでヤメ。あー、大勝した日の翌日は戦い方が難しいな、と毎回感じます。
悶々とした感情を切り替えられないまま帰路へ。その途中、父から電話が…嫌な予感(-_-)
父「もしもし、よんちゃん元気か?」
俺「元気だけど、そっちは?」
父「元気じゃない」
はぁー、残念な受け答え。この「元気じゃない」の意味は、
麻雀に行きたいけど、仕事場に自分しかいないから麻雀が出来なくて寂しい
の意味。
父の仕事は皆様にもかかわりのある、パチンコ景品交換所。
体にムチ打って働き育ててきた恩をあだで返すワケもないだろうと踏んで、息子にお願いの電話。いつものことなので行くことに。
交代してそそくさと賭場へ出かけ、数十分間後険しい表情で交換所に戻ってきた。
俺「どうした?」
父「あんなセコい麻雀打ちやがって!」
お前はガキかっ!!
って言えばさらに激昂するのが目に見えてるので、聞き役に徹するのがセオリー。
聞けばメンバーに入った店員がセコい役でアガったらしく、牌と点棒をぶちまけて「この店で二度とうたねぇーっ!」と言い捨てたらしい。 残念な父…
そんなこんなしているうちに店員と店主が詫びに来る始末。
帰り道、さらに悶々とするよんちゃんでした。
皆様にはこんな残念なことが起きませんように。
では今日も願いを込めて。
よんちゃん
あやつ、決して飼い馴らせぬ漢(おとこ)よ……