『泰然自若の刻』
はじめまして
掲載:2011/6/4 03:10
はじめまして、菊一と申します。
兵庫県在住の29歳で、会社員です。
パチ&スロ歴は11年、初めて触ったパチンコはCRデンデンデン1章で、一緒にバス釣りをしていた友達の一人がその日釣れなかったので「飽きた、パチンコに行きたい」と言いだし、何も分からない自分は長~い釣竿を含む釣り道具一式を持ったままパチ屋に入り、店員が『なんか変な集団が来た』と言わんばかりに目を点にしながら見ている中、打っていました(^o^;ちなみにあとで恥ずかしいことをしていたんだと気付き、二度とその店には行っていません(笑)初めてスロットを打ったのはその半年後でサンダーのお茶目台(訳あって独自の挙動を見せる俗に言う裏○ノ)で、友達がよく出るから打とうと誘ってきたのがきっかけです。スロットに関して全く何も分からない自分は、その日イベントで一時間前から友達と並び、それでもかなり後ろだった為整理券でアステカとお茶目サンダーしか無い状態で友達は迷わずアステカを取り、自分はお茶目サンダーしか無い状態。何も分からないから友達が勝ちやすいほうを譲ってくれたんだと思い感謝してい
ました(今思えば初心者に対して相当むごい…)。友達が教えてくれたことは「常に三連Vを狙え」のみ。言われるがまま、毎ゲーム三連Vを狙うこと7ゲーム、言われた通り三連Vが止まり、そこからはまることなくビッグが6連その後も毎ゲーム三連Vを狙い続け三時間半で約4000枚、いわゆるビギナーズラックで勝ちました。まだその時の自分は真面目で大学の講義に出る為に途中ヤメ、アステカがダメだった友達に譲り友達も約2000枚出してたけど、閉店後に合流した時に友達がボソッと「この店のサンダーでは珍しく出してたな…」確かに自分が止める前に周りは死んだ魚の目をしてひたすらお金を入れていた人ばかりでした。今でもこの時の友達のミジンコ並の優しさに北斗百烈拳で返したいくらい感謝しています(笑)この友達とはその後もいろいろなお茶目台と出会う上で面白エピソードがあるので、またお伝えしていきたいと思います。
今はサラリーマンをしながら空いた時間で稼働してる状況です。打てる時間が限られている分、学生時代のように勝ちに徹底するスタイルではなく打ちたい台を打つのと半々ぐらいです。そんな感じですが皆様に過去や今のいろいろな話で楽しんで読んでいただけるように頑張っていきたいのでよろしくお願いします。
あと、これからはお茶目台って言葉で紹介するので、ご理解ください(>_<)