『萌えパチ業界万華鏡~焔』
裏の世界に染まる その1
掲載:2011/6/2 00:00
時は
2004年(たぶん)
会社の存亡を賭け、裏モノに活路を見出だそうとした企業。
それに振り回された営業マンの物語。
琉球地域で絶大な人気を誇る
バットが点滅したら当たりな機種。
これが次なるターゲット。
琉球では大人気でも連チャンという牙が無ければ
東海地区では見向きもされません。
じゃあ、連チャンすればクソ台でも受け入れられるのか?
答えはNo!
裏モノなんて、
ホールが抜くために存在しているのに。
ちなみに、前章で話題にした機種とは
「アプサラス」「海人弐」でした。
連チャンしても、ゲーム性が(ノД`)でしたから。
いつの時代もホールは無理難題を吹っかけてきます。
面白くて
売上が伸びて
吸い込みが激しくて
しっかり連チャンして
無茶苦茶、抜ける機種
あるか、そんなもん!
いや、あるんですよ、これが。
いったい何だったのかは次回とさせていただきます。
※裏モノとメーカーは一切関係ありません