『スカイ・ロック・ゲート☆』
現役との差
掲載:2011/5/8 10:45
5月7日のガリぞうさんのブログ内容があまりにも懐かしかったので、更新予定だった記事の内容を差し替えます。
地方誌
『ここでる』の実戦取材――。
自分は、もうこれが大好きでした。取材日が近くなると、ガリぞうさんが当時のブログで
「私と○○店で高設定の奪い合いをしましょう」
なんて書いておられた事もあって、しょっちゅう奪い合いに行っていたという。
ガリぞうさんとの高設定の奪い合いは、武者修業みたいでホント楽しかったなあ。
やってみたいでしょ?
現役最強クラスのスロプロとガチで勝負!
立ち回り力でどのくらいの差があるかというのは、稼働している環境が違えば測りようがないわけで、まさに
現役との差を測る事が出来る絶好の機会だなと?
「高設定にたどり着けなかった方が負け――」
と勝手にルール決めてやってましたよ(笑)。
さすがに地元のJ店では自分が圧倒的に有利だったと思いますが、他地域のホールに関しても、おおむね良い勝負が出来たと、これまた勝手に思ってます。
(とは言え、ガリぞうさんのJ店の戦績は、1回目=
ハナビの設定5を夕方にツモ。2回目=
天下布武の設定6を変判を用いて朝イチ一発ツモ。
ホールの傾向が分からない1回目は右往左往してた感じですが、2回目はビシッと行っちゃってます)
ホールが用意した高設定台を打つのではなく
「高設定が存在するなら、自分で探して打ちます」
なんて主張は、確かにホールや出版社側からすると
「勘弁してくれ……」
だったかもしれませんが、専業――あるいは一人のスロッターとして、これほど充実感のある稼働日はありませんでした。
ガリぞうさん。
ホール、出版社にエンドユーザーまで加えた視点からは、全然独りよがりじゃありません。
機会があったら、またやりましょうよ……ニヤニヤ。