『酒と涙と本とパチスロ』
長く使えそうな攻め手
掲載:2011/4/30 23:30
皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
エウ゛ァ真実を導入する店もそろそろ出揃ってきて、使える店や狙えるイベントを見極め終わった方も多いかと思います。
そんな私は、まだエウ゛ァ真実を打っていません。
理由は2つ。
1つ目は、今現在エウ゛ァ真実を狙えそうな店、イベントにかなりの人数が集まってきていること。
2つ目は…
主に
ひぐらしを狙うことを考えているためです。
ひぐらしを狙う理由としては2つ。
1つ目は、「下の割」が高いため、期待値マイナスのリスクが低いこと。
2つ目は、偶奇推測が比較的容易に出来ることです。
私が行っているW店では、使用頻度の高い設定は、1・2・4・6だと考えています。
そう考える理由はいくつかありまして、まず、この店で煽りに使われる文言は、「MAX
(=設定6)」「高設定
(=設定4以上)」「上3つ
(=設定4以上)」など。
「高設定」「上3つ」は設定4以上示唆ながら、設定6には「MAX」の文言が使われるため、実際は4or5。
しかし、奇数設定に特徴のあるART機
(例えば新鬼武者)以外では、設定3と5の示唆が行われないことと、奇数濃厚な高設定
(推定5)を掴んだ、または奇数濃厚で迷うような状況
(推定3or5)という経験が私自身ほとんど無いこともありまして、この店は設定3と設定5はあまり使っていないのだろう、と。
ただ、偶数濃厚な低設定台
(推定2?)という経験は何度かあるので、多分設定2は使っているんだろうなぁ…と考えるに至りました。
で、ひぐらしの場合。
設定1ですら出率高めの機種ですし、入れても見せ台にもならない可能性が高く、「入れてますアピール」も出来ない設定2は使わないのではないか?→偶数濃厚=設定4ではないか?…と考えまして、それを確かめるためにひぐらしを打つ、という訳なのです。
この攻め手の長所は、期待値マイナスのリスクをほとんど負わないことと、今現在ライバルがまったくいないこと。
最大の弱点は、ターゲットとしている設定4の出率が105%~106%でそれほど高くないということでしょうか。
ただ、W店が妙にひぐらしを押しているように感じられるということと、上でも述べたようにライバルがまるでいないこともあり、攻め手が確立出来ればそこそこ長く活躍してくれるような気がします。
「地味に長く使える攻め手」というものは私の大好物ですので、他に攻めるべき手が無い時のスロイベント・全体イベント等で積極的に調査していきたい…と今は考えています。
が……
実際にW店でひぐらしを打っていて思ったのですが、W店ではビタ押しにチャレンジする人が思ったより少なく、中→左→右と押す人が多いんですよね。
アシスト使用者が多いと、低設定域もそれほど甘い訳ではない…となるので、設定2も当たり前のように使ってきそうな気もします。
果たして2と4の見分けなんて出来るのだろうか…。
そして、よくよくカレンダーを見てみれば、もうGWなんですね。バタバタ気味だったので少し失念していました。
いつもなら回収期も地味に回収するW店も、メールの印象から受ける分には今年は激しそうなので、少し見に行っておとなしくしている方が無難なような気もします。
さて、どうしようかな…
皆様も打つ場合は出来るだけ危険を避けつつ打つようにした方が無難かと思います。
大型連休ですので、気を抜かずに参りましょう。
ということで、今日はこの辺で。
それでは、また!