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皆様、お疲れ様です。
ヒロオです。
 
 
私のいつもの店であるW店で、エウ゛ァ真実・アイムAPEXなどの話題性のある機種を中心にした少し大きめの新台入替がありました。
 
その日は、新台コーナーは検査後開放で18時open。
時間があったら覗きに行こうか…と思っていたら、「新台コーナーは全台上3つ!!」という煽りが入りまして、さて、どうしようか…と考えていました。
 
台取りは並び順のようでしたので、エウ゛ァ真実に座るのは厳しいだろうなぁ…とは思いつつ、W店に到着したのは18時の10分前。
新台コーナーに入ってみると、当たり前のようにエウ゛ァ真実は満席。
さて、アイムAPEXを打つか、いつもどおり新海を打つか…と考えながら散策していると、新台コーナーにてアイムAPEX以外の機種に空き台を発見しました。
 
その機種とは…
 
 

 
ひぐらしのなく頃に～祭。
 
 
とりあえず、台確保。
ひぐらしと言えば、私の知識は技術介入度が高いらしいということと、「下の割」が甘い機種であるということぐらい。
正直、この台に座れることは全く想定していなかったため、さらに、私の行く範囲の店にはまともな設置台数の無い機種であったため、慌てて解析を調べてぶっつけ本番で挑むこととなりました。
周囲の状況を確認後、今の私の目押し力で果たして戦えるんだろうか…と本気で心配しつつ、回し始めました。
 
 
携帯とにらめっこしながら中押し手順に四苦八苦することわずか2kで赤赤白BB。
BB中もこれまた携帯とにらめっこしながら、予告音が意外と聞こえづらいな…と思いながら消化。
 
勝負のCZ中のビタ押しは何とか成功し、RT50をGET。
その後もビタ押しは成功し続けて、「おお、俺もまだまだやれるじゃん」とか考えてたら……2回連続でベル成立時に失敗し、RT30を頂戴するハメになりました…。
 
このRT連は400G弱まで続いて、ボーナスを引くことなく終了。
店告知では全台4以上となっていましたし、元々「下の割」も高い機種なので腰を据えて打つつもりでしたから、推測要素の数字について考えるのは後ででいいや…と考えて、問答無用の続行決定。
 
 
…と続行したらサクッと1000Gハマリ。
とは言え、途中でRT90×2などを挟んでいたので追加投資は1kで済みました。
ここからボーナスとRTが早い段階で絡んだり、オヤシロBBを引いたりして、やっと箱に手が届き。
この時点ではベル出現率は設定3～4の数値、RT50ベルとRT30ベルの比率も偶数示唆だったので、まぁ店告知どおり設定4なんだろうな…と考えました。
 
 
この後は少しダラダラ状態。
 
完走型RTの割には完走→ボーナスが少ないな…と思っていた閉店1時間前。
 
BB後のCZでRT50、それがRT完走でボーナスランプ点灯。
BBでお願いします!と思っていたら…ん?RTの画面?
 
…で歌が流れて、なんじゃこれは?…と調べてみたら、BB後のCZ中にボーナスを引くとRT150なんですね。
そして、そのRTは表面上は通常どおりベルで突入したように見せかけて、表面上のG数が終了したときにボーナス+RT150を告知する、と。少し戸惑いましたが、これは面白い方法ですね。
 
さらに、こんな時間にオヤシロBBなぞも引いて、取りきれるか少し心配しましたが、閉店10分前に転落リプのビタ押しを華麗に失敗してヤメ。
 
 
 
[結果]
投資_____3k
回収__37.5k
 
収支_+34.5k
 
(ひぐらし・最終結果)
3170G_B11_R5
 
BR_1/198.1
ベル合成_313(1/10.12)
RT50比率_70.60%
RB1・2・3・5G時_レアA×1、レアB×1
RB4G時_レア出現無し
 
 
判別ツールに入力してみると…
 
設定1:32.00%
設定2:18.77%
設定3:19.68%
設定4:12.11%
設定5:11.50%
設定6:_5.94%
 
 
う～ん…。
ベル出現率が随分と下がってしまったので、低設定域の割合が厚い結果となってしまいました。ベル比率も半端だし、本当に設定4以上あったんだろうか…。
そして、「ステージ移行時のロゴフラッシュ」「RT中のハズレ出現率」なんて推測要素もあったんですね。
初打ちでテンパっていて、見逃してしまいました(恥)
 
 
さて、私のひぐらし初打ちの感想ですが……この台、素直に面白いと思います。
 
通常時に当たり前のように出る出目の1箇所が違えばリーチ目になる点や、中段オレンジや中段スイカからの小役ハズレのリーチ目などがレア役後にしれっと、または単独でしれっと出現する辺りが実に素敵で、実に私好みです。
「ひぐらし」という原作の知名度によって話題性が出たと思いますが、演出抜きでも十分楽しめる台だと思います。
スペック面で見れば、低設定域が甘いこと、設定の偶奇が比較的容易に推測出来そうなことが良い点かと。
 
逆にマイナスポイントとしては、低設定域が甘いが故に高設定が入りづらいことと、外から見える設定推測要素がほとんど無いがために優秀台狙いがしづらいことなどでしょうか。
 
W店がこれからこの機種をどう扱うかが一番重要ではありますが、今のところは私の戦力として使えそうな気がしています。
これからの扱いを慎重に見ていきたいと思います。
 
 
ちなみに、私のビタ押し精度は約91%でした。
もしこれからこの機種と本格的に戦うんであればもっと精度を上げなければ…と思う今日この頃です。
 
 
 
…ということで今日はこの辺で。
 
 
それでは、また!

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