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【ろくお】
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『ろくブロ』
俺とコピー打法 そのいち
掲載:2011/4/15 07:40

 
おはようございます。最近PS3のアンデッドナイトメアというゲームと、グランドセフトオートをやりつつストレス発散&昼夜逆転してるろくおです。
 
 
震災の影響とはおそらく関係なしで、去年からかなり使えていたホールが突然潰れまして。
ほんとに突然です。
 
新たに使えそうな店を探してはみたんですがなんとも厳しく。
当面は各店の強めのイベントだけ攻めて、あとはダラダラと現実逃避したいと思います。
 
という訳で、何回かに分けて個人的には4号機で一番思い入れ深い攻略ネタの、コピー打法の昔話でもします。
 
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ウィキペディアにも書かれてますが、念のため簡潔に説明しとくとコピー打法とは、
「サミー系の台でレバーをそーっと倒すと、直前のプレイで引いたフラグを次プレイも引ける」
という、まぁ普通だと考えられない感じのお話です。
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2001年の9月から10月頃にかけての話でした。
おそらく1日か2日は実際にホールで打てたという読者の方もいたのではないでしょうか。
 
自分に関しては、一般に広まる数ヶ月前から…という訳では全くなくて、むしろ全然知りませんでした。
 
ちなみに当時の自分はコピー全く関係無しで「猫de小判」ばっかり打ってました。
通常時のメイン小役の6択押し順のうち、左リールの滑りで順押し時と挟み押し
時のテーブル選択率が違うという
まぁ雑誌にも載ったレベルの小ネタがありまして。
 
ただ、この頃たまーに行くホール何店かで、明らかにカタギではない風貌の方がどこで見かけてもタコ出ししてまして。
自分はそれを「なんだこの人いっつも出してるなー」と、毎回後ろから指を咥えて見ていた訳です。
で、まだ若かったろくお青年、なんとそのカタギではない風貌の人に話しかけたのです。
 
まぁ、運がよかったというか、声を掛けた度胸を気に入られたというか、その後に酒を飲みに行った時の飲みっぷりを気に入られたのか、
その出来事をきっかけに攻略の世界へ足を踏み入れた訳なのです( ´ー`)y-~~
 
今思うと無茶してんなーとw
 
 
そして、コピー打法に関しては2001年10月頃、メーカーから対策部品が異例の早さで開発され、
どこも終息に向かったと思われたのですが・・・
 
 
年は明け2002年3月、近くの県にてなぜかコピー可能な獣王が一台たまたま発見されたとの一報。
 
それが自分の初コピー経験になりました。
 
 
獣王に関してはかなり打ち込んでいたのですが、コピー獣王に関しては当然初打ち。
もし隣の台に、当事のスロ雑誌を普通に読んでる、ごく一般的な知識の打ち手が座っていたとします。
以下、その隣人の心の声付きで実践記。
 
BIG終了後の高確率状態中に、右リールに「チェ・7・7」。これ即ちバケor純ハズレの激アツ目。
隣人心の声「お、アチーな」
 
こちらもこの時点ではバケか純ハズレか分からないのでドキドキ…はしつつも、ここで隣人の視線に負け、コピーをミスるのはかけだし攻略プロとしても許せないレベル。
 
無事コピー成功で次プレイも、右リールに「チェ・7・7」
隣人心の声「あぁ、バケか、ざまーみろw」
 
普通に次プレイ、通常出目
隣人心の声「はっ、こいつ2P連続でハズレ引いたのかよ、引き強いなー」
 
とかこんな感じで、けっこー分かる人から見ると激サムなんですよねw
これでさらに、動物勢揃いルーレットとかの目立つ演出も重なる訳で。
 
 
で、獣王のコピー台に関しては通常時2枚掛けでプレイするという裏技もありまして…長くなるのでそれはまた次回。
 
 
当時の収支表を見るとこの日は9700枚でした。
収支は89K。コピー台発見者の分と、自分が初コピーだったのもあって攻略ネタに関して当時の先輩の保護付き(笑)だったので、変則3人ノリ的な感じでこの日の収支は分配しました。
 
 
4号機獣王に関して知らない読者の方には、なにがなんだか分からないブログになってしまったかと思います。
出目や演出に関して細かい説明を都度入れるのはちょっと大変なので、昔話としてお付き合い下さいませm(_ _)m
 
 
 

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