『ろくブロ』
リールのフラッシュで
掲載:2011/3/3 03:05
緑ドンの解析が解禁されましたね。
メディアでは斜め波の1/3程度でART、なんて書いてるところもあったので、それを鵜呑みにして強いイベント時に6を捨ててしまった方も…
レベルの高くないと思われる自分の地域ではいっぱいいるんだろうなーと思いますw
解析の掲載されてる雑誌はまだ目を通してないので、演出関連の解析は分かりませんが…
「演出で」ではなく、ハード的ななにかで通常時の状態が分かればいいのになー、というお話です。
4号機の爆裂AT機の頃を経験してる方なら分かると思いますが、獣王でリールフラッシュで状態判別ってありましたよね。
コイン一枚入れてクレオフして数十秒後にリールの右上を凝視、2回光れば高確で1回だったら低確ってやつ。
よく純ハズレを引いた直後や、BIG後浅いP数で捨てられてる台とか、獣王で一番嫌われ役だったと思われる象が揃った後なんかによくチェックされてましたがw
自分もこんな感じの、通常時のデモ画面(パチンコでもないしそもそも液晶が無い台で、デモ画面という表現をするのも微妙なんですが)とか台のフラッシュで状態を判別できれば、どれだけ立ち回りが楽になるだろうと思ってます。
ストック機全盛の頃、キンパルのBIG終了後のリールフラッシュは絶対に2種類あったと思い込んでる自分です。
当時のまだショボい画質だった携帯のカメラで動画も撮影しました。今でもPCにその動画は保存されてますw添付画像。
その2種類のリールフラッシュに関して自分の出した結論が
「ストックの有無」でした。
仮にストック有りと仮定した時のフラッシュをA、無し時のフラッシュをBとすると
A後は大体128P内に連チャンがきました。
B後は128Pを超えてました。
キンパルに関してはほとんどハイエナで打ってたので、ストック消すような店には当時は行ってなかったし、そもそもあまりストックしてなさそうな台は打っていませんでした。
よって、見かける頻度としてはBのフラッシュは圧倒的に少なかったので検証数に関してはあまり多くない(気がしたw)のですが。(当事の思い込みもかなり含んでるのでw)
そもそも一瞬の話なので、照明の暗いホールじゃないと分からないレベルでした。
もしこれが自分の大発見であれば、Bフラッシュ後は0Pヤメができる事になります。
で、この仮説を突き詰めるために現実的に検証できそうな状況が
「偶数設定と思われる台でAフラッシュだったのに512Pを超える」
「設定6を打ってる状況でB後なのに早めの当たりがくる」
(※今さらキンパルの機種解説をするのもアレなので詳しくは説明しませんが、6はストック無し時にボーナス成立するとほぼ即放出)
そしてちょっと記憶が曖昧なので、上に書いた理想的な状況自体間違ってる可能性もありますがそこはお許し下さい。
まー、結論としては知り合いに「Bっぽいフラッシュの後だったのに普通に連チャンしたよー」って言われて、真相は闇の中というか自分の思い込み説が濃厚だったんですけどね(笑)
ただ、ハード的ななにかから判断という事に関しては、
上記の獣王の例もありますし、インディジョーズのランプ判別の件もあるので…
今でも遊技中に、隣の空き台の定期的に光ってる枠ランプなんかを見るたびに、いろいろ考えながら打ってる自分なのでした。