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今日はお休み。
 
リュウタを連れて、ペットショップに買い出しに行って来ました。
何故、わざわざ連れて行くのかと言いますと、他客にリュウタを見せびらかして褒めて貰いたいからです。
 
 
「きゃ～、この子可愛い～♪」
 
 
という反応を期待してるわけです。
そこで、自分は思わず優越感に浸っちゃうわけです。
 
俗物と言うなら言うがよい!
 
これぞ、生後3ヶ月のコーギーを子に持つ親の特権。
そして、周囲からチヤホヤされるのは生後3ヶ月のコーギーの特権なのです。
 
しかし――
 
 

     この荷物、何?
 
 
 
リュウタは広所恐怖症だけど、高所は平気なのね……。
 
カートの上をチョロチョロ動き回った挙げ句、何の躊躇も無く床に飛び降ります(汗)。
 
 
だから、荷物でガード!
 
 
でも、これでは誰も見てくれるはずがなく、「可愛い～♪」と言ってくれたのはレジの店員のみ――。
 
(女性:推定53歳)
 
優越感どころか、微妙な敗北感を感じてしまったんですが、どうしたらいいでしょう?
 
あうう……。