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ども、ウィルです。

まったく気付きませんでしたが、昨日の夜に都内で初雪を観測したとニュースが…

やたらと寒く感じるわけですね(^-^;

自転車のタイヤがパンクしたおかげで、余計に夜風が身に染みましたよ(>_<)

※正確にはパンクじゃなくて、後輪が縦に真っ二つに裂けてました(ーー;)


さて、今年最後の更新です。個人的には日替わりコラムを始めるなど、いろいろあった一年になりました。

来年もさらなる低調な更新頻度で続くかと思いますw

また、業界的にも場当たり的な内規の変更など、いろいろとありました。

この流れは来年以降も続く可能性が高いです。

12月16日を境に、都内で主に流通している特殊景品、0.3g地金の金額が変わってます。来月まで変更に時間がかかる地域があるようですがね。

大小2種類の景品があるのですが…

大(1g)　:4000
小(0.3g):1500

と、なってます。

※都内は最低1500円単位での交換です。例えば、1パチ等価では、新海の単発大当りではお金になりませんw

今回の変更で、また大小での価格差が開いたので…

そう遠くないうちに、どちらか?両方?価格が変更される可能性が出てきたと言えそうです。

昔も同じような状況でしたがね、一度変えると止まらないんですよ。

今年だけで、大小両方が変更される異常な年に…換金合法化は先送りになりそうですし…

100円、200円、500円単位で交換出来る地域が羨ましい。


さらに、一度変えると止まらないのはパチンコの内規。今年だけで3回変わってます。

今年出て、来年発売出来ない機種って凄く多いんですよ(中古機は物によるらしい)

獣王、ヴァン・ヘルシング、天上のランプマスター

ここらへんのスペックは全滅ですし、1種2種混合スペックも最大継続率に規制が入りました。

正直、混合スペックではギンパラがコケたという認識でしょうから、そうそう出ないと思われる。

※ランマスは店側が朝一状態時の確率を変えられることが問題になるようです。

まぁ、内規だけにホントにこのように動くかは知りませんがね。


これらの内規変更って、あくまで“場当たり的”、“その場凌ぎ”だったりします。

月曜コラムのツケマイさんが言われているように3個戻しではなく、ベースを上げろと。

これ、女将の見解と同じみたいなんですよね。

つまり、現状3個である最低賞球数を上げろと言ってるわけです。

でも、上げたら売上下がるし、荒いスペックが作れない、そして売れなくなるからと…

規制されてない部分で出て来た新しいシステムを内輪で規制という“目先の変更”をすることでごまかしていたりするわけです。

スロ4号機末期と同じようなことやってるんです。

根本的な部分が変わらないから“ごまかし”でしかないわけです。

ですので、来年も同じようなことをやってるんじゃないかと考えられるわけです。

店側の低貸が圧倒的に増えたことがニーズとの乖離を証明していると言えるかもしれません。

昔、確変2回ループ機などが規制された時は暗黒時代でした。

確変継続5回リミッターや同一スペックの時代がありました。

確変終了後の時短が認められるまでに数年かかったことはまだ記憶に新しいか。


あまり期待は出来ませんが、来年は少しでもよくなってほしいものですね。

それでは皆様、よいお年を!