『スカイ・ロック・ゲート☆』
グランド・オープン稼働
掲載:2010/12/18 09:25
自地区三店舗目のO店のグランド・オープンに行ってまいりました。
1時間ほど並びを入れたものの、1パチしか取れず。
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
無論、そんなもん打っても専業的に後に繋がるものは何も得られないので打ちません。
どうしたもんかと、ウロウロ空き台待ちしていた所、
「あたし、もう帰るから――」とどこかのおばちゃ……いや、妙齢のマダムに
新海Withアグネス・ラムを譲って頂き、何とか稼働出来た次第です。
初当たりから
サム
だったのがチト嬉しい♪
v( ̄∇ ̄*)
(最終結果)
CR新海物語Withアグネス・ラムMTM
[総G数]
・1080G
通常G数:841G
確変G数:_63G
時短G数:176G
[初当たり確率]
・3/1017(1/339.0)
[トータル確率]
・9/_841(1/_93.4)
[大当たり内訳]
_2R確:0
15R確:6
15R通:3
【投資】
27,000円
【獲得玉数】
9117コ
【収支】
+9,000円
【回転率】
21.7G/1k
※回転率は出玉1338コ(電サポ中の増減込み)で算出。
【仕事量】
+10,124円
【誤差】
-0.21
グランド・オープン初日という事で調整が不十分だったのか、スタートに結構バラつきがあり、時給2k越えはゴロゴロしてました。
予想外に良い調整が多かったなと……(汗)。
ただ、
水戸黄門や
ジョーLight等、専業が注目するような機種の導入は
計5台しかなく、やはりこれらの機種はホール的に営業のツールとして重視していないのだと感じました。
特に
水戸黄門の調整は渋く、当初の予定通り確保出来たとしても望みの時給を出せたかどうか――?
出玉系機種で稼働して、望みの時給に足りない分は技術介入で足すという立ち回りは、地域的に等価になって以降、本当に成立しなくなったと実感しました。
ちなみに、稼働した
新海Withアグネス・ラムですが、やはりコイツのスルーは
鬼です!
元ゲージがどうしようもないので、無調整だと電サポ中ガンガン玉減りします。
今回の実戦は確変中引き強だったため、電サポG数が平均以下――すなわち玉減りが抑えられ、店側が想定した以上の出玉数になってるんですよね。
よって、本来の仕事量はもう少し下がります(哀)。
「スルー開けてくれ!」って言いたい所ですが、そんな上級者しか注目しない所でサービスするホール(等価店)は無いと思います。
電サポ中に削って、通常時ベースを上げた方が年配ウケは良いはずですし……。
玉減りを考慮した上でボーダーを引き直すしかないでしょうねえ。
最後に釘調整の所感を――。
風車周辺
ヘソは11.75mm。先日稼働した台より1枚広いんですが、これでストレートに回転率UPと行かなかった一因はb釘が少し上に叩かれている事にあります。
b,cの角度も風車の角度も悪くないんですが、ヨロイ釘(b側の連釘)と液晶側(c側)の連釘の間に入った玉は真っ直ぐ風車の軸(a釘)に落ちて行く訳じゃありません。b側⇔c側を当たりながら、何度も往復して落ちて行きます。
b側を若干上げられた分、風車左(アウト)に抜ける玉が増えた=寄りが悪くなったという事です。
他にはステージに絡む玉数がわずかに少なかったのと(ステージの出来自体は入賞率42%、通常時総G数中28%がステージ経由)、道釘右端が叩かれ、本来甘いはずの命釘周辺のピッチが厳しくなっていた事も原因でしょう。
もっとも、この辺りがプラスに叩き直される可能性は低いので、明日以降打つか否かの判断はヘソのサイズと他にマイナス調整は出てないかを確認した上で――という事になります。
打てるのかな?……明日(遠い目)。