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【ザッシュ】
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『スカイ・ロック・ゲート☆』
死合で、ちゃ~んす♪Ⅱ
掲載:2010/10/10 15:05

拳志郎と死合を始めてはみたものの、奴と来たら上海の町をうろつくばかりでホント弱りました……。
 
 
やる気あんのか、こらっ!
ヾ(`皿´;)
 
 
死合開始後、1時間少々経った頃はこんな感じです。
 
 
(中間集計)
蒼天の拳
[通常時・ART中含む]
B1 ART2(80G) 671G
角チェ&中チェA:20
中チェB     :0
スイカ       :12
強ベル     :1
白7       :0
※小役&ボーナスは全て単独。
[CZ中]
ハズレ:0/15G
 
 
投資9kでスイカ+白7を引いて、それがノマレかけた時にようやく死合2連。
つまり、約600G回してART初当たり1回です。
小役落ちは良いんですが、出玉が伴ってくれないと突っ込むのが怖くなって来ちゃうんですよね、この台は──。
 
しかし!!
 
進退に迷ったその時、店員が自台の頭上に「虹色の札」をズゴッとブッ刺したではないですか。
 
自分は、こうした事が起きたら、とりあえず店員にその意味を尋ねる事にしています。
所轄が色々とうるさいご時世ですから、納得の行く答が返って来ない場合がほとんどですが、そこはパチ屋もサービス業──。
気の利いた店員なら、店側の意図をそれなりの方法で伝えてくれるものです。
 
で、尋ねてみた所、返ってきた答は──
 
「しばらくお待ち下さい。今、お持ちしますので」
 
 
……???
( ̄▽ ̄;)
 
 
今、お持ちします?──こんな接客用語、パチ屋ではあまり聞きませぬ。
 
まあ、札の色からして悪い意味合いではないだろうと、しばらく打ちながら待っていると、先程の店員がどこからか外して来たらしい大きなパネルを手に戻って来ました。
パネルには札の意味合いが書かれているようで、彼はそこの一部──「虹色の札」の意味合いに該当するらしい部分を指で示しています。
 
そこには、ただ一言──
 
 
『ちゃ~んす♪』
 
 
と書かれておりました。
 
 
……
o(_ _;)↓↓↓
 
 
完璧に一撃食らったっ……死合は乱入して来た店員の勝ち(汗)!
 
──まあ、気付いたらシマ全台に「虹色の札」を刺してましたし、明確な答では無いだろうなとは思っていましたが……。
平均設定が高いor6の投入率が高いシマみたいな捉え方で良いのでしょう。
 
なら、選択基準に合致した台の小役落ちが良いという状況は、乗る価値があるという事です。
ここで乗れる店──もしくは性分でもなけりゃ、この機種を打つのは難しいと思います。
 
 
ちなみに、この後の展開はと言いますと、唯一設定を確定させる推測要素である「百裂拳チャンス」も──
 
 
死合で、ちゃ~んす♪Ⅱ
  【設定差の無い+2】
 
 
 
とか──
 
 
死合で、ちゃ~んす♪Ⅱ
【設定3以下の期待度が
 若干高い+5】
 
 
 
と続き、さらにはCZ中にハズレが降臨──(汗)。
「ぐわあっ」と頭を抱えたら、単独白7も降臨し、何だかんだでこんなんなりました──。
 
 
(最終結果)
蒼天の拳
[通常時・ART中含む]
B4 ART64(2550G) 6021G
角チェ&中チェA:103
中チェB     :4
スイカ       :89
強ベル     :9
白7       :1
※小役&ボーナスは全て単独。
[CZ中]
ハズレ:1/362G
[死合ART初当たり]
単発   :5
2連    :6
3連以上:4
※BIG中7揃い、天井、中チェCからの初当たりは除外。
[蒼7+百裂拳チャンス]
蒼7揃い:2回
+4:0
+5:1
+6:0
+7:0
 
【投資】
9,000円
【獲得枚数】
2940枚
【収支】
+49,800円
 
【各設定別期待度】
設定1__0.13%
設定2__1.27%
設定3__2.43%
設定4_15.84%
設定5_20.76%
設定6_59.58%
 
 
一日累計+43.8k也。
 
CZ中にハズレさえ無ければ6と言いたかったのですが、やっぱり悪い設定ではなかったと言うに留めておきます。
 
 
──てな訳で、杜の都入場順抽選突破緒戦は見事勝利。
v( ̄∇ ̄*)
 
 
店内の状況を見ると、場合によっては100番クラスでも勝負になるんじゃないかという見通しも出て来たので、金銭面以外にも得る物が多かった良い稼動となりました。
 
明日も頑張ります。標的は──今度こそ蜘蛛っ(笑)!
 

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