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8月はなんとかプラス収支で乗り切り、先月と先々月の負けを取り戻した…ほとんど天井狙いなのにヒキ負けし続けていたのだがステルスと哲也の天井で捲れました。
 
グランドオープン3日目の店でエヴァもガロもジョーも回らねー回らねー、エヴァに至っては1000円で8回転ですか(笑)
ただそれでもステージの滞在が良く、ステージを生かせる台ならいけるか?と思い打ったステルスでまさかの12連。
 
そしてパチスロの哲也は天井からART44連一撃2700枚。閉店5分前に冷や汗をかきながら取り切ったので全く楽しめませんでした。
 
 
そんな感じで8月は+87K。稼働は50時間ぐらい。
そして9月は現在稼働15時間で+38K。
 
 
学生で夏休みなのに何でこれしか稼働してないのか…理由は簡単、パチスロの設定6より彼女といた方が楽しいからだ。
 
6月あたりからの稼働減&天井メインの理由はコレ。
 
辛い思いをして104%(朝一狙いの自分の平均機械割)を回さなければならない程金に困ってるわけでもない。
朝からパチスロを打ってると会う時間が無くなるから彼女が仕事の時に稼働時間が短い天井狙いをする。
 
これこそ、パチンコパチスロにおける理想的な立ち回りである『状況に合った立ち回り』であろう(笑)
無理してまであの憎たらしい思い通りにならない機械達と付き合う必要はないのだからな。
 
 
さて、今自分のメインの天井狙いであるが、メインの立ち回りにしてる人もいるかもしれない。
天井期待値を把握していてコインロスを無くして期待値プラスを常に追えるという事が出来てる人でもっと天井を拾いたい…
そんな方に『天井狙いで差をつけるポイント』を公開しよう。
 
 
・下見(ヤメG数・リセットの可能性の把握)
・1時間で平均600～700G回せる
・平均設定の把握
・遊戯者の観察
・データ表示機・スランプグラフの活用
・新台の天井期待値の算出
 
 
以上6点が天井狙いの上手い下手を分けるポイントだと思う。6点を意識すれば天井を拾える可能性が上がるはずだ。
 

今であれば蒼天の拳、新台のスパイダーマン、ルパン三世が天井狙いで狙い目な機種である。
理由は蒼天は平均設定が高いという事。天井狙いも設定1の天井より設定2の天井の方が期待値も高くなるし、勝率も上がる。
スパイダーマン、ルパン三世、デビルマンは天井の解析がまだきちんと出てないから狙い目である。ルパン三世の天井に至っては未だに間違った解析出してる某有名サイトもあるぐらい。
 
 
新台と言えば自地区ではもうすぐリングにかけろ2が導入される。たまには天井G数の計算でも載せようか。
こちらは64G周期×16回で天井突入らしい。天井性能は次回ボーナスまでのART確定とのこと。
周期CZがベルこぼしで終了。
設定1の5択ベル確率が1/7.05。ということは
 
5択ベルを引くまでのG数+(5択ベル正解時のCZ平均継続G数+CZ転落時の1G)+(5択ベル不正解時のG数)なので
7.05G+(1/5×7.05×1.25+1)+(4/5×1)=7.05+1.7605+1+0.8=10.5655G
 
平均CZ継続G数が10.5655G。
 
 
天井到達は平均で64×16+10.5655×16=1024+169=1193G
 
つまりART間平均1193Gが天井G数となる。今のところ正確な天井情報は見てないので最速かもしれない。でも計算に自信ない(笑)
 
もしかしたら周期というのが64G固定かもしれないので間違ってたらごめんなさい。
 
平均通りCZが来ればだいたいART間800Gくらいからプラス、自分は900Gくらいから狙おうと思う。が見込めると思う。CZ継続G数にばらつきがあるので怖いと言うならART間1000Gから狙えばいいと思う。
天井ART中にARTをストックするならもっと浅いG数から打てると思われる。多分ないけど。
 
 
天井狙いなんて所詮、知ってるか知らないか、狙うか狙わないかの差。稼働がついてて多数の人が天井の存在を知らない時が一番甘い時期なので計算して出せばあとは拾うだけ、誰でもできる立ち回りだな。自分でも計算してみて下さい。
 
では皆様の拳闘を祈る(リンかけだけに)。