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【枠下蒼7】
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『萌えパチ業界万華鏡~焔』
水戸黄門2の楽しみ方
掲載:2010/9/27 23:54

水戸黄門2ですが、通常時の演出は相変わらずですね。
 
でも、京楽にしてはかなり改善された点もあります。
 
個人的にですが、
擬似連がなくても当たる
確変図柄のリーチでも当たる
スルーがまとも
こんなところが改善されたと思います。
 
改善というよりは、一般的な最低基準に合わせただけかも。
 
ゼブラ柄の出撃が下がり、期待感がアップしたようにも感じます。
出現率は三日に一度ぐらいです(笑)
 
この機種で一番面白いのは、八兵衛アタッカー狙いの止め打ちです。
 
時短は70回転と少ないですが、100個ぐらいは簡単に増やせます。
 
詳しい手順はネットや雑誌を見てください。
 
最初のうち、一番パニクるのは八兵衛アタッカーの開放が2パターンあることじゃないかな。
 
自分も、ロング開放だった時に慌ててしまいました。
 
この時期は時短で100個増えれば上出来でした。
 
しかし、打ちながらあることに気づきました。
 
それは「アタッカーを見て判断しているから、増やせない」ということです。
 
アタッカーの開放より早くショートかロングかがわかれば打ち出しタイミングは安定します。
 
答えは簡単に見つかりました。
 
サブデジタルのランプです。
 
 
水戸黄門2の楽しみ方
 
□□□□□⑪⑯□□
□□□□□□■■
 
⑯ランプ下の■■がサブデジタルです。
 
…点灯
□…消灯
 
■■…ロング開放
■□…ショート開放
…ハズレ
 
 
ランプ点灯パターンを見ていれば、どのタイミングで打てばいいのか、ほんの一瞬ですが早くわかります。
 
この一瞬が非常に大きいのです。
 
ランプを見ることで、以前は80%前後の拾いが今では95%以上になりました。
 
時短中、何の演出もなく最短で終わっても150個ぐらい。
 
普通で200個ぐらい。
 
長い擬似連やリーチが絡めば、さらに増やせます。
 
今のところの最高は270個です。
 
既に実戦してる方、とっくにご存知の方にとっては「何をいまさら」なことでしょう。
しかし、今回は自分で見つけ修正出来たことが嬉しかったですね。
 
 
さて、止め打ちをするにあたり自分が重要だと思うことを書いてみます。
 
 
①スルーや電チューの釘
②手順を把握する
③慌てない
 
 
①と②は言うまでもありません。
③は、タイミングがズレて慌てて打つとさらに悪化することがあります。
こんな時は、そのセットは捨てて次回の頭に合わせて打つことが大事です。
 
 
止め打ちは、出玉を増やすためと思われがちですが、無駄玉を減らし結果的に増えるわけです。
本末転倒にならないよう、打ちましょう。

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